ベトナムハノイを訪問して
べトナムハノイに降り立つ豊かさと貧しさが混在しているが
何かしら。 何でしょう。
この何ともいえないエネルギーは。
肌で感じた数日です。
急速に発展しているハノイの町、成熟した国になるまでにどれほどの年数がかかるのかしら。
数年かな?いえいえ数十年?
今まだまだ残っている自然を大事に発展していって欲しいと願う日々でした。
滞在中ベトナム大企業の会長とお話する機会に恵まれました。
対話の中で印象に残った言葉は
「ベトナムはこれからの国」
「私はこれから教育・農業に力を入れていきたい」「教育は国にとって国民が立派なベトナム人になるためには重要」
「私達の国を支えていくのは国民・子ども達だから」
「又、今ベトナムの農家はまだまだ貧しい。農業を成長させることで豊かになる。」
「あなた達、日本の乳幼児教育を是非ベトナムで実践していただきたい。私も応援させていただく。乳幼児教育を論じ、社会に根付かせていくもの。制度面の改革も必要不可欠だと感じていますよ。」と。
これからの展望への協力をお願いすることが出来ました。
次回はベトナムでの絵本の活用等について、今すすめている世界文化社との社会貢献についてお話しさせていただきます。
今日も蒸し暑い日が続いています。本格的な夏の暑さはどんな暑さになるのでしょう。
保護者の皆様・私達保育者共に健康でいることが子ども達にとっては一番です。
お体ご自愛くださいませ。