種の会からのお知らせ

あたりまえ体操って楽しくって面白いけど

私の価値観の中では“あたりまえ”って思わないで考えるようにするね。

早いこと。

新年度4月からすでに5月末日です。新入園児も今ではすっかり園・クラス・保育士に慣れ心がつながり安心感を持った表情で日々を過ごしている子ども達でクラスはいっぱいです。

そういえば、3月末に卒園していった子ども達はどうしているかな?

小学校での生活を満喫しているかな?

昨日 主任の黒木先生が「○○くんに会ったら・・・」

○○くん【黒木せんせいだよね】 ちょっと自信のないような表情を一瞬みせたと。

マスクを外した黒木先生の顔をここ3年間あまり見たことがなかったからなのでしょうか。

あたりまえになっていたマスク生活、まだまだマスク着用は時間と場所によっては続きそうですがマスク着用は あたりまえは一人一人異なることとして考えたいですね。

個人的には主義・主張より今の自分に出来るあたりまえを実践していきたいものです。

確か、3月に卒園した5歳クラス女児の間で“ボクはね・・・”。自分のことを話すとき

“ボク”ということが流行。「ボクって、自分のことを話すのなぜ?」と聞くと

【かっこいいからよ・・】の女児たちの声。

「そうか」。確かに女児たちの【ボク】かっこよさを感じるかな。

女児たちの中での流行語でしょうか?

このようなとき子ども達は感覚で生きていることを実感します。

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