お知らせ: 研修

関東・関西合同主任会 開催

2023年11月15日 水曜日カテゴリー: ご案内ニュース研修

11月10日(土)に新横浜にて、種の会全園の主任が一堂に会し、研修を行いました。

コロナ以降初めての対面での研修会。

研修では

・「寄り添う」難しさを理解しつつ「寄り添う」ことを飛躍させる

・保育の「同僚性」を支える“仕掛け”と“仕組み”

というところに焦点を当て、実際のエピソードをもとにグループで話し合いをし、よりより関わりを考えました。

やっぱり対面っていいですね!自然と笑顔が広がります。

 〜理念研修(法人内研修)実施中〜

2022年11月10日 木曜日カテゴリー: ご案内研修

10月下旬~12月下旬にかけて、今年度2回目の理念研修(法人内研修)を実施中です!

この理念研修は、年次別にテーマが違います。

*ルビー(1~2年目) 『導きながら見守ることの大切さ』

*サファイア(2~5年目)『対話や対論を交わしながら伸びていける集団づくりを』

*エメラルド(4~10年目)『子どもを侮らないことが園風土を浄化する』 

*プラチナ・ゴールド(主任・副園長・園長)『ファシリテーション研修』

それぞれ少人数のグループに分かれ、テキストの読み合わせを行い、そこから自分の経験をもとに話をし、学びを深めていきます。

関東・関西に19施設ある種の会。

個々のスキルアップはもちろん、集団としても保育力を向上していきたいと思います!

関西新任研修会を行ないました(3月26日)

2022年3月28日 月曜日カテゴリー: ニュース研修

3月26日(土)に、関西新任研修会を行ないました。

大阪・神戸にあるこども園・保育園・小規模園の8園が参加しました。

テーマは毎年恒例、「園自慢」です!!

発表をするのは2021年度入職の職員です。1年間勤務し、自分が肌で感じた園の自慢を発表します。

▲当日までにスライドを作成!初めてのプレゼンに心地よい緊張感があります。

先輩職員に相談しながら、2人3脚、3人4脚、4人5脚・・・園の職員みんなで作り上げたスライド・プレゼンにはそれぞれの魅力や思いがギュッと凝縮されています。種の会の理念である「みんなでみんなをみていく」が体現されています。

また、種の会の研修は、ただ聞いて終わりではありません。発表を聞き、各会場で話し合いをします。各園各様とはいえ、多くの園で共通する取り組みが紹介され、「この取り組み、素敵!」「園でも真似してみたい!」と次年度への意欲にも繋がります。

▲各会場をzoomで繋ぎます。

ウィズコロナ時代になりオンラインでの研修・会議を多く行なった1年でしたが、どんな状況でも学びを止めない職員集団であり続けたいと思います。

日本幼少児健康教育学会シンポジウムに、アルテ子どもと木幼保園が参加しました

2022年3月15日 火曜日カテゴリー: ご案内ニュース学会発表研修

日本幼少児健康教育学会 第40回記念大会に、東京都中野区・アルテ子どもと木幼保園園長 山田寿江がシンポジストとして参加しました。

シンポジウムテーマ:「コロナ禍の保育現場の創意工夫〜子どもの多様な姿を探る〜」

2020年4月からのコロナ禍で、保育・行事や職員の勤務の見直しを余儀なくされました。その状況下での子どもたちの日常や、楽しみを見出した実践について紹介しました。

「コロナってなに?」「マスクって必要なのかな?」子どもたちとの話し合います。
給食時の声のボリュームを調整するしかけとして、BGMを流し始めました。それをきっかけに「MUSIC & ART」が始まりました。

子どもたちと保育者は、どんな時も今を楽しもうとしています。

発表園・アルテ子どもと木幼保園

園ページはこちら

▶︎https://tanenokai.ed.jp/arte/

公式Instagramはこちら

▶︎https://www.instagram.com/artekodomotoki/

園長主任合同研修会を行ないました

2022年1月31日 月曜日カテゴリー: ご案内研修

1月22日(土)各施設の管理職が参加する研修会を行ないました。

今回のテーマは「マネジメントとスキルアップ」!

種の会の中で、今、ホットなテーマです。

種の会の研修顧問

久保健太先生(関東学院大学専任講師)

平林祥先生( 学校法人見真学園ひかり幼稚園主事)

から新しい知見やアドバイスをいただき、学び深い研修になりました。

昨年に引き続き、今年もオンラインで開催。その環境をいかし、グループディスカッションを繰り返し行ないました。

「さて、ここからがスタートだね。」

各人が深め、迷い、話し、種の会のこれからの「マネジメントとスキルアップ」を模索していきます。

全国保育士会研究大会にて発題! はっとこども園

2021年10月18日 月曜日カテゴリー: ニュース研修

第54回全国保育士会研究大会(2021年10月13日開催)第4分科会にて、はっとこども園の保育教諭と栄養士が発題しました。

テーマは、

保育のなかの食育『食育を通して子どもの生きる力を育てる〜5歳児のやりきるクッキングとそれを支える0歳児からの食育実践〜』です。

はっとこども園では、0歳児から多様な食育活動を行なっています。

特に5歳児では、繰り返しカレー作りに挑戦する”やりきるクッキング”という取り組みをしています。”やりきるクッキング”は、少人数のグループで行ないます。食材を買いに行くところから始め、グループの友達と相談し合いながら、試行錯誤しながら進めていきます。

▼近くのスーパーに買い出しへ。材料は子どもたちが話し合って決めます。

▼「この前ちょっと濃かったから1000mlにしよ!」「箱には1400mlって書いてるよ」

▼繰り返し取り組んでいるので、慣れた手つきで調理していきます。

▼「おいしくできた〜!!!」

大人と同じような体験・ほんものの体験をし、活動を通して友達や地域との関係性を構築しています。

発表園・はっとこどもの園ページはこちら▶https://tanenokai.ed.jp/hatto/

『たねのおくりもの』2021.9

2021年9月16日 木曜日カテゴリー: ご案内たねのおくりものメディア掲載園の様子研修

『たねのおくりもの』9月分が出来上がりました。

〜保育の理念・実践を伝え合い、分かち合い、共有する。「みんなでみんなをみていく」法人内会報〜

ぜひご覧ください!

PDFはこちら↓

「ふれあい・運動遊び研修」講師として参加しました

2021年8月31日 火曜日カテゴリー: ご案内ニュース研修

2021年8月24日

学校法人 あけぼの学園 あけぼのほりえこども園様にお招きいただき、会長・片山喜章が園内研修「ふれあい・運動遊び研修」の講師を務めました。

キーワードは”体を動かして、心を動かす”。

いわゆるふれあい・運動遊びの「ネタ」をたっぷりと。加えて、その一つ一つの「意味や価値」もずっしりと感じていただけたことと思います。

あけぼのほりえこども園の皆さま、ありがとうございました!

『たねのおくりもの』2021.7

2021年7月20日 火曜日カテゴリー: たねのおくりもの園の様子研修

『たねのおくりもの』7月分ができあがりました。

~ 保育の理念・実践を伝え合い、分かち合い、共有する。「みんなでみんなをみていく」法人内会報。 ~

ぜひご覧ください!

PDFはこちらから↓

『たねのおくりもの』2021.6

2021年6月22日 火曜日カテゴリー: たねのおくりものメディア掲載園の様子研修

種の会では、法人内職員向けの会報紙『たねのおくりもの』を年10回発行しています。

今月より一般公開を始めます!

6月発行分です。ぜひご覧ください。

↓PDFはこちらから