種の会からのお知らせ

元気のもと

 このところのコロナ感染者の増には、またまた一喜一憂してしまいます。 しかし、子ども達は元気。なかなか明けない梅雨にも空を見上げては隙間をぬって 園庭へ。子ども達の元気な声に癒される日々。 今の私の生活はというと自分自身に自粛を強いている状況、こんな状況下でイライラを 感じてしまいそうなときは「相手と正しさを競わない・意見が違ってもいいさ」と (主に家人が相手) 内向きの不要不急を充実させることを心がけているものの コロナ時代に入り日々の生活の中でのオンラインによる交流に参加しているとどうしても限界を感じてしまう日々、昭和中期生まれの私にとっては辛いなあ~。言葉以外の微妙な 触れ合いがいいな~。

 新園舎も後2,3か月で完成でしょうか。 5歳児クラスの子ども達と保育者による新しいクラス名も決まりプロジェクトとして 制作が進んでいます。階段壁面にプロセスを掲示中です。

保育というお仕事の中で下記のこんな詩を読み返すことで元気をもらうことも多々。 教育者を保護者に置き換えてみると元気がでますよー。

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おや、こんなところに芽がふいている。

畠には、小さい豆の若葉が、 えらい勢いで土の塊を持ち上げている。

藪には、固い地面をひび割らせて、 ぐんぐん筍が突き出してくる。

伸びゆく蔓の、なんという迅さだ。

竹になる勢いの、なんという、すさまじさだ。

おや、この子に、こんな力が・・・・・。

あっ、あの子に、そんな力が・・・・・。

驚く人であることに於て、 教育者は詩人と同じだ。

驚く心が失せた時、詩も教育も、形だけが美しい殻になる。

※蔓(つる) 迅(はげしさ)