癒しの鳥
新年丑年になり、お祝い会(十二支のお話・お獅子登場)・おもちつき(ついたお餅で餅飾り)
七草(七草がゆを食べよう)等々 コロナ禍における日常での常態化の中で、他者に触れるべからず・黙食・様々な言葉が生まれています。あ~あ!いつまでこの感染した時間を過ごしていくのかな。WITHコロナは勘弁してほしいなと思っているまに あ・ら・ら
1か月過ぎてしまいました。
すっかり気が滅入っている中、北海道の友人が「雪の妖精」の愛称で親しまれている
野鳥「シマエナガ」の写真を送ってくれました。“もふもふ ふわふわ”まるで天使のよう
可愛くて・可愛くて・・癒してくれてありがとう。
小鳥だけではありません。このごろ園での子ども達に癒されてしまうことも多々。
1さいアト組クラスを覗いたとき、食事をしながら“コックリ・コックリ”スプーンを手に
「可愛すぎる」にんまり眺めていると「○○ちゃんお口に入るかな」するとスプーンを
口の中にモグモグ・モグモグ・もぐ~ もぐ~ 再びコックリ・コックリ。
2さいピコ組クラスはどうかな。
姿を見るなり「見てて 見てて」大きく開けたお口の中にスプーンを運び“モグモグ”
お口の中が空っぽになると再び「見てて 見てて」・・の繰り返し。ほら!からっぽとお皿を持ち上げ思いっきりの笑顔がこぼれます。
もうもう癒しの場面で溢れています。
子ども達のいる場はさ・い・こ・う!!
