コロナ禍でのアート展
12月5日(土)は寒く・冷たい1日でした。
当園のアート展にご来園いただきました多くの保護者・関係者の皆さまには心より
お礼申し上げます。次の日からは陽ざしがあり、1階ホールのガラス扉を開け放すとライトテーブル上の子ども達の作品が太陽の光により映し出され思はず ウットリ アート展では見ることのない光景でした。残念!!
コロナ禍でのアート展、今年の流行語大賞となった「3密」に配慮。中でもワークショップを担当した一然先生、親子一緒参加型だったこともあり特に換気に心がけました。“寒くて
ブルブル“の声。
保護者の声 “緊張する~” “ワクワク” 子ども達と同じ感覚をひと時味わっていただくことが出来ました。
多くの保育・教育関係者の皆さまよりいただいた感想・ご意見は次年度のアート展での参考にさせていただきたいと思います。感謝です。
5歳児ナノ組は「カラスのプロジェクト」が始まっており今後続いてまいります。
イタリア レッジョエミリア市にある園でも「カラスのプロジェクト」活動が始まっているとのこと。 すごい!偶然です。今後互いに日本とイタリアでのカラスの情報を共有できそうです。5歳児ナノ組の担任はますます楽しい活動が始まることにワクワク。活動に大切な“子ども達をよく観察する・対話(おしゃべり)は大事”ね・・・とすすめてまいります。
*不要不急の外出の自粛を求められている中での時間の流れでなく
不要不急の外出が自由に安心して出来る日が来ることを願うばかりです。