コロナ禍でのクリスマス会にサンタがやってきた~
今年1年 すべての行動にコロナ禍という前置きがついてしまっています。
職員みんなで知恵を出し合いおこなってきた園の活動。今年の締めくくりは
クリスマス会。
近隣の方の演奏、子ども達にクリスマスメドレー やはり生の演奏は素晴らしい!
ご夫婦でトロンボーンとバイオリンの演奏、ご子息も一緒に来園元もみじやま保育園を卒園しましたと参加。今は大学生になり幼少時の思い出を話していただきました。
「あまり記憶にのこっていませんが」園庭の木々・園庭にあった水色のプール等々。
乳幼児期に受ける子ども達の感性に改めて嬉しさと責任を感じました。
来年は丑年、1年の過ぎる速さにため息が出てしまいますが、新年お祝い会
餅つき等、コロナ禍であっても職員一同子ども達にたくさんの経験を用意してまいります。
2階幼児クラスに吊り下げられたオブジェ、何か異国のセンスを感じていたところ「つぼみ先生これはクリステル先生が子ども達の作品をオブジェにしてくれたんですよ」と・・・
クリステル先生はフランス人、育った環境から持っている感性の違いを感じています。
今年は3密にならないようにね。ソーシャルディスタンスで終わった1年。でもいつかは終わるときが来ることを次年度と願いながらコロナ時代が終わったらより意識的に回復していくことを願っています。
5歳ナノクラスのカラスのプロジェクト
4歳ナノクラスのりんごはどうなるのかな?子ども達の声が時に聞こえ始めています。
どのように続いていくのでしょう。
では皆さま 心身ともにご自愛くださいませ。良いお年を!