触れ合いの中で育つ力
毎日の感染者数に一喜一憂してしまう毎日。
それでも警戒宣言解除は“うれしい”と喜んだのもつかの間 すぐに東京アラート
映し出される真っ赤な「レインボーブリッジ」「都庁」に不安感がよぎってしまいます。
6月より、多くの子ども達が登園。入口で手指のアルコール消毒・検温(保護者も含め)
幼児クラスはマスク着用・午睡時の間隔等 園で出来る対策は看護職を中心に実施。
新しい生活様式を受け入れていきながら、子ども達に“なぜ マスクをしているのかしら?”と問いかけてみます。
子どもの声は面白い!!“コロナばいきんまん”・・ 。
現実は
園は生活の場、子ども達のじぁれあい・くったくのない様子に
人と人との繋がりと触れ合いの中で育つ力を大切に思っています。
その場にいることによってかもし出される微妙な言葉以外の要素がとんでしまうことのないように、
子ども一人ひとりが体中で発信する表現に気付ける保育者になるよう
改めて自身の気づく力を高めるよう よく観察する重要さを職員一同、再確認しています。
6月21日は父の日
2歳後半女児の落書きがとても楽しく笑いをもらえました。
共有させていただき一緒に楽しんでくださいね。
2枚の絵はパパの絵です。
1枚はお仕事に行く日のパパ
もう1枚は“あのね パパはお休みになるとこんな顔よ”
あら まあ~!おひげがいっぱい。
ママは面白くて写真に残したそうです。
子どもの落書きを目にし対話したママも素敵ですね。