お知らせ

アート展の様子

2020年12月8日 火曜日カテゴリー: 保護者の方へ

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2020アート展(各クラスの取組み)

2020年12月5日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ


恐竜のたまご  5さいナノ組

森を作っていると「ここに恐竜がいそうだよね」
「恐竜のたまごは白と黒でシマシマなんだよ」
「この森にたまごがないから作りたい!」と恐竜のたまご作りがはじまります。
石こうでできた真っ白のたまご。
「巨大な恐竜が産まれるたまごは黒と紫なんだよね」
図鑑をしっかり読んでいたこともあり、すぐに色が決まります。
「紫は青と赤でできるよ。混ぜ方によって色が変わるの知ってる?」と得意顔。
慎重に色の変化を見ながら混ぜ、試してみると「うん、いい感じ」
「私はここまで塗るね」
「少し白い部分残しておこうか」
「そろそろ裏返す?」と
子どもたち同士で相談し、協力しながらどんどん塗り進めます。
 始めはお互いのイメージがあったたまごの色塗りも、
子どもたち同士で考えを伝えたり意見を受け入れたりと、
自然に互いを思いやりながら進めていきました。


【にじみ絵】


『にじいろのさかな』を読むと、
絵本のうろこに手を伸ばして触っていた子どもたち。
「うろこを作ってみない?」保育者の声掛けに、一斉に笑顔を浮かべます。
和紙に水性ペンで点や模様を描き、真ん中に水を落としてみると…
「楽しい~!」「綺麗!」「見て見て!」
水を使うのが楽しく、どんどん模様が広がっていきます。
紙全体に色が広がるほど大きな模様を作ったり、
少しだけ水をかけてビー玉のような模様を描いたり。
毎回が発見の連続。
クラゲや花火、飴玉などイメージがどんどん膨らんで、
新しい模様づくりにチャレンジする姿はまるで研究者です。



バブルアート 3さいナノ組


夏の始まり
せっけんや絵の具
そして不思議な道具を準備をしていると
興味津々、子ども達がみんな集まります。
 
不思議な道具を使い始めると
ボトルの先から出てくるシャボン玉
ブクブクブク
 
不思議そうに眺めながらボトルを吹く子ども達。
慣れてくると、色を変えてみたり混ぜてみたり。
 
気がつくと、だんだん泡も変化します。
大きな泡は手で潰し、小さな泡は集めよう。
 
さあその感触は、どんな感じ?


ハーバリウム 2さいピコ組


保育園の中で一番公園へ行って遊んでいる2歳ピコ組。
探索活動に夢中で、「今日もダンゴ虫いるかな?」
「長い枝あるかな?」と発見する楽しさを味わっています。
 
秋になりどんぐりや葉っぱ、木の実などが
たくさん落ちていることに気付くと、友だち同士で
「どこにあったの?」「見せて」「ちょっとちょうだい」などと
一緒に両手いっぱいに集めて楽しんでいます。
 
友だちと見つけたもの、自分でいっぱい集めた大切な自然物を使い、
また様々な色に興味を持っているのでカラフルな布を使って
それぞれのハーバリウムを作りました。


【光の中で 1さいアト組】


光のある所で透明素材に色を合わせ、
子ども達はそれぞれ自分好みの作品を作りました。
 
作っていくうちに子ども達は、色と色の重なりや、
のりの感触を感じ、たくさんの発見を目の当たりにしていました。
その発見は視覚や聴覚など様々な五感を刺激するものでした。
 
子ども達それぞれが、様々な素材の使い方をしたり、
イメージを持ちながら見立てたりして、
思考の広がりや想像力の豊かさを育んでいました。



森のブーケ 0さいアト組
~カラフルな絵の具に触れて遊ぶ~


テーブルに並んだ5色のえのぐの中から
自分の好きな色を選びました。
えのぐを手につけて
透明の緩衝材を触ったり、握ったり。
思いがけない模様ができて、満面の笑みを浮かべます。
 
そんな素材ひとつひとつが、はじめて出会うものです。
自由に思いのままに
その素材と関わって遊びました。
 
一人ひとりのこだわりが詰まっいます。

アート展2020パンフレット

2020年12月5日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ



12月 園だより

アート展のお知らせ

2020年11月27日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ

カラスのお話

2020年11月25日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

公園での出来事です。

公園にいたカラスに落ちているどんぐりを投げつけた数名の子ども達。

家庭でのカラスの話し合いから園でのカラスのお話しが始まりました。

カラスってどんな生き物?

カラスの実態をまず知ろうとカラスの鳴き声を真似てみます。

「か~か~」「があがあ」・・・

「カラスは頭がいいんだよ」

「カラスはいろいろな鳴き方をするよ」

「お話しているのかな」

「脳みそが大きいんだよ」

「知能がたかいんだよ」*知能なんてよく言葉を知ってるね!

次々と疑問がわいてきます。

カラスのお話しも聞きました。「昔はね・・・」

七つの子の歌も歌います。*七つの子の意味はたくさんという意味があることも知りました。

今度公園等でカラスを見つけたら。僕だったら、私だったらどうしょうかな。

これからカラスのことをもっと知りたいね。掘り下げていくことになりました。

どういう風に今後子ども達の活動は進んでいくのでしょう。

職員みんなでの挑戦です

2020年11月4日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

10月末日の地域内覧会・関係者内覧会には250名以上の方々に足を運んでいただくことが出来ました。お時間をとっていただけましたこと心より感謝申し上げます。

開園して4日目の朝、出勤した私を見るなり保育士が「悲しすぎる!1」と涙目で

訴えてきます。

“えっ。 なにが?”

涙目の保育士は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・等々。

「園に対する中傷??」

私は 元来まだまだアナログでしか対応が出来ずにいる人間なのですから。

内容はともあれ職員のモチベーションが下がっては大変・大変。

職員には「色々な見方・見解があるのは当然だよ。人それぞれ、これからの保育が今まで以上に問われることになるのだからみんなで保育をより高めていけるよう いつも子どもを

真ん中に考えていきましょうと話しました。

また、内覧会に来ていただいた地域の方々には励ましや・期待の声を多く頂いたことも話しました。

とはいえ、私自身一人になると傷ついてしまい、落ち込むことも・・

あ~あ~あこの年になっても傷ついてしまうものなんですね。

数十年一緒に保育を勉強してきた職員もいる中でここ中野の地で

【子供にとっては】

を一番に考えた保育をすすめていきたいと願うばかりです。

次回は楽しい子ども達のエピソードをお伝えしますね。

11月 園だより

おっぱいのお話

2020年10月20日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

ここ数日秋寒の日が続いています。

先日コロナ禍での運動会も終わり、いよいよ新園舎での保育の始まりです。
地域等内覧会には、19日 雨にもかかわらず多くの地域の方に足を運んで
いただきご案内させていただきました。うれしい限りです。

クラス名に関しては“クラス名プロジェクト”の中で(どうして決まっていったか)
そのプロセスを知っていただき、興味深く見ていただいたことにも感謝です。

24日土曜日2回目の地域見学会を予定しておりますので近隣の皆さまもお誘い
いただきますようお願いいたします。


 
5歳児クラスの“おっぱい”に興味を持ち始めた子ども達は“おっぱい”の話で盛り上がることも。

“おっぱい” 「可愛いいと大きくなる」

      「ぼくも大きくなるのかな」・・・等々。

お話に仲間入りした安堵先生

“先生はおっぱい3つあるよ”

「えっ!なんで3つあるの?」

*そうそう お腹の出っ張りを入れると3つだね*

すると女の子から「そんな話はいや~ね」

「言われていやなことはいっちゃいけないんだよ」

数日後おっぱいの本を読みます。少し難しいかな??

とてもよく聞き入っています。

あえて結論を出したり、感想・アドバイスしょうとせず今回は
大人より豊かな感性を持っている子ども達それぞれの想像力を大事にとの思いです。

各ご家庭で子ども自身から話すことがありましたら耳を傾けていただくことで子どもの成長を感じていただけることと思います。
 
 

10月 園だより

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