幼児の給食(みかん組)
幼児クラスではビュッフェ形式で給食を食べています。
3歳児クラスみかん組から食べに行きます。
そのあと時差を持たせながら、4歳児ぶどう組、5歳児りんご組の順に食べに行きます。
今回は、すっかり慣れてきたみかん組の給食の様子を紹介します。
その日の担当の先生が配膳台に食器や食事を運びます。
りんご組のお当番がテーブルを拭いたり、テーブルナンバーを置いたり準備をします。
みかん組は着替えと手洗いを済ませた子から
並び、入口横のボードの自分のマークを
『たべたひと』の方に移動します。
トレイとお箸やスプーン・フォークを取って、配膳台の上をトレイを滑らせながら給食を盛り付けてもらいます。
「どれくらい?」「おおもり?」「いっこ?」「はんぶん?」などのお当番の問いかけにも
「うーん、いっぱい!」「ちょっと」などのやり取りもできるようになりました。
最後にお茶を入れて、トレイをテーブルまで運んで、6人揃ったら「いただきます」
お茶と汁物がのったトレイも上手に運んでいます。
「おとなりでたべようね」と約束したり、お話をしながら楽しい食事タイムを過ごしています。
お替わりしたい子は自分で
取りに行きます。
食べ終わったあとは、下膳台に
食器ごとに重ねてお片付けをします。
初めの頃はなんでも「いっぱい」と答えていたみかん組でしたが、
自分で食べられる量がわかるようになって「ぴかぴかだよ!」と
からのお皿をうれしそうに見せてくれます。
これからも食事を楽しみながら、いっぱい食べられるといいね。