活動ブログ: 園の取り組み
星子ちゃんとお散歩☆
2017年3月22日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
先日、ぶどう組(年中クラス)は、『棒倒し散歩』に行ってきました!
棒倒し散歩とは、棒を倒して倒れた方向に進んでいきます。
どの道を通るのか、どこに行ってしまうのか、子供も大人も分からない、ドキドキ・ワクワクする散歩です!
子供達に話すと、「え~?!」「どこに行くのかな~?」「宮前平駅(隣の駅)まで行っちゃうかな~?」
「もしかしたら、北極についちゃったりして~?!」と、想像が広がっていました。
棒も、ただの棒ではなく、先端にキラキラの星マークをつけて、「星子ちゃん」という名前をつけました。
さぁ~星子ちゃんを頼りに、いざ出発進行~!!
「星子ちゃん」は、子供達が倒していきました。
あっち行ったり、こっち行ったり、目の前に公園が出てきたのに、
星子ちゃんを倒すと反対方向に倒れて、公園が遠ざかったり…同じ道を通ったり、
ぐるぐると、いろいろなところをたくさん歩きました。
公園で遊びたくなってきた子供達は、星子ちゃんに「公園に行きたいよ~!!」とお願いする可愛い姿がありました♪
すると、あら不思議!!!
星子ちゃんを倒すと、公園の方向に倒れました!!!!
子供達は大喜び♪♪
さっそく、公園で遊びました。
公園では、星子ちゃんと一緒にあそぶ子供や、星子ちゃんに話しかける子供達もいました。
保育園に帰った後も、星子ちゃんとのお散歩が楽しかったようで、
「次はいつ、星子ちゃんとお散歩するの?」と次も楽しみにしているぶどう組です☆
1歳児(いちご組) 園庭遊び
2017年3月15日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
園庭遊びが大好きな、いちご組さん!!寒い日もたくさん体を動かして元気に遊んでいます。
いちご組さんの園庭遊びの様子をお伝えします。
園庭を広く使い、マットでお引っ越しゲームをしました。
赤・黄・緑色のマットに保育者が立ちます。 「赤色のマットにいる〇〇先生の所までよーいどん」の掛け声で、保育者の所まで走ります。
笛の音と保育者の話をよく聞いて、一生懸命走っていました。
「赤色のマットまでよーいどん!!」 「こっちだよー!!」
砂場でのおままごとも大好きです!!ちびっこハウスに入り、「いらっしゃいませー」「アイスクリーム屋さんです」 「おうどん屋さんでーす」「食べにきてくださーい」と賑やかな声が聞こえてきます。
「どれがいいですか?」と美味しそうなご飯がたくさん並びます♪
「なにつくろうかなー」 「どれがいいですか?」
砂場で大きな砂山を作りました。スコップを片手に一生懸命砂をすくって、どんどん大きな山が出来上がりました。
出来上がった砂山を見て、「おおきいねー」「のぼってもいい?」と嬉しそうに砂山を駆け上ります。
砂の感触が気持ちよくて、裸足になって登る子も!!楽しい砂場遊びでした♪
「わぁーたかいよー」
タイヤを並べたり、積み上げてマットを敷いてお家を作ります。
砂場で作ったご飯を持ってきて「ピンポーン、入ってもいいですか?」とお家ごっこが始まります。
お友だちと一緒にタイヤの中に入り、楽しそうにおしゃべりしています♪
「きもちいいね~」とお風呂ごっこをしたり、タイヤの中を覗いてみると、目を瞑ってお昼寝をしている子も!!
子供達の大好きなタイヤ遊びです。
交通安全教室とひな祭り
2017年3月8日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
交通安全教室の日。
区役所の方が横断歩道の渡り方を教えてくれていました。
子供達はしっかりお話を聞いていました。
みんな、手を挙げて横断歩道を歩きました。
絵本コーナーに飾ってある保育園のお雛様。
子供達はウキウキしながら見ていました。
「ちょっと触っちゃった、かわいいね」とよく子供達が、手で触れたり、間近でみていました。
これは幼児クラスの子どもたちがコーナー遊びで作ったお雛様で、水引きを帯に見立てて
います。表情豊かで素敵なお雛様とお内裏様です。
3月3日は、ひな祭りの行事食です。
ちらし寿司・かれいのもみじ焼き・はんぺんのすまし汁・いちごでした。
子供達は、嬉しそうに食べていました。
生活発表会
2017年2月22日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
2月18日(土)生活発表会が行われました。
毎日楽しみながら練習してきた劇や合奏。当日はドキドキしてしまった、早くお家の方に
見てもらいたい!!など様々な思いがあったようです。
みかんぐみ(3歳児)、ぶどうぐみ(4歳児)、りんごぐみ(5歳児)の発表の様子を紹介します。
みかんぐみ(3歳児)は二つの劇と、楽器遊びをしました。
劇ではいつも読んでいる絵本から「でんしゃにのって」「てぶくろ」の劇をしました。
「~へ行こう!」「おじゃましまーす」「てぶくろにすんでいるのはだーれ?」と日頃の遊びでも
言葉の繰り返しをたのしんでいました。
はじめて立つ舞台に緊張してしまったり、涙が出てきてしまったり・・・
3歳児クラスならではの、かわいらしい舞台になりました。
ぶどうぐみ(4歳児クラス)では、「金のがちょう」「ももたろう」の劇と「うたえバンバン」の
合奏をしました。
練習でははずかしい気持ちから、なかなか声が出ず・・・練習を重ねるうちに、どれだけ大きな声
を出せばよいのかもわかってきて、本番では皆自信をもって演じることができました。
保護者の方からの「ワーッ」と歓声があがる、楽しい舞台になりました。
合奏では指揮者を見ながら、それぞれの楽器演奏を頑張っていました。
歌いながらの演奏はなかなか難しかったようですが、楽しみながら頑張りました。
りんごぐみ(5歳児クラス)では、「西遊記」「たたかわないゆうき」の劇と太鼓の演奏をしました。
「たたかわないゆうき」は創作劇で、こどもたちが話やせりふも考えました。「かぶとさんじゅうろう」
のシリーズを原型に、自分たちで「校長先生の大作戦」という話を作りました。とても楽しいお話でした。
おもしろく演じるのが難しかったようですが、楽しく演じられたようです。
「西遊記」では三蔵法師や猪八戒、羅刹王などの難しい名前や、ナレーターの長いセリフなど覚えるだけ
でも大変でしたが、それぞれが役になりきり演じていました。
さすがは5歳の素晴らしい演技になりました。
太鼓演奏では、チームごとの掛け声も楽しく 大迫力のフィナーレとなりました。
保護者の方の中にはなみだなみだ・・の方もいたり、沢山の拍手を頂いたり、グッと成長したこどもたちの
姿を皆で感じられているようでした。
コーナーあそび(積み木)
2017年2月15日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
みやざき保育園の幼児クラスには積み木のコーナーがあります。
毎日朝、夕方の時間や、毎週火曜日のコーナー遊びの日に積み木で遊びたい子供達が集まり、
ここではいつも、楽しい素敵な作品がたくさん生まれています。
そのほんの一部をご紹介させていただきます。
高く高くカプラという細長い積み木を積み上げていった作品です。
高くなってくると、自分たちで椅子やテーブルを持ってきて、そこに上ってさらに高く積み上げています。
人形や、ミニチュア動物を使って、町や、動物園、水族館を作り、物語が生まれます。
棚を使ったり、自分たちで作った旗を積み木と一緒に使って、船ができました!
船の中では人形たちがご飯を食べたり、釣りをしたり、豪華客船のようです。
これからもどんな作品が生まれてくるのか楽しみです。