種の会からのお知らせ

卒園するみなさんへ

卒園おめでとうございます。

いつも「なんでだろう」「なんでだろう」と考える人になってほしいと思います。

これから小学生になって、新しいことにたくさん出会って、わくわくしたり、どきどきしたり、もやもやすることもあるでしょう。

そんなとき「なんでだろう?」と考えてみてください。

じぶんのことが少し見えてくるかも知れません。

小学校で、お勉強するのは、なんででしょうね。

困った時には、友達や先生やお家の人に尋ねる事も大切です。

嫌がられるかもしれません。すごいパワーがいるかもしれません。

友達が悲しい顔をしたり、泣いたりしていたら、大きく息を吸って吐いて「なんでだろう?」とゆっくり考える人になってほしいです。

そのあと、やさしさや思いやりの気持ちを心の底で感じることができるかもしれません。

これから先、あなたにも嬉しい時だけでなく辛く悲しい時がくるかもしれません。

そんなときも「なんでだろう!」「なんでだろう!」と大きな声を出して何度も何度も自分に尋ねてみてはどうでしょう。

もしかしたら、その後で元気が湧いてくるかもしれません。

そこからきらきら輝く自分が生まれることだってあると思います。

いつも「なんでだろう」「なんでだろう」と考えていたら、きっと答えがみつかると思います。

その答えは自分の大切な宝物になると思います。

                    社会福祉法人種の会 理事長 片山喜章(よっぴー)