先日、様々な色や形のゴムボールを使って、ボール遊びをしました。

はじめは、それぞれ、好きなボールを両手に持つ子どもたち。

ボールを持つと「ぎゅー」とボールを抱きしめて、「気持ちいなぁ！」と言う表情を浮かべる子、すぐに「えいっ！！」とボールを高く投げて、ボールがあちらこちらにバウンドするのを追いかける子がいました。

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保育者が、脚の上でボールを「コロコロ」と転がしてみると・・・「ぼくも、わたしも…」と保育者の真似をしてボールを転がしていました。

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ボールあそびが終盤になると、疲れてきて、寝転がりながらボールを転がしたり、抱きかかえる子どもたち。１人の友達がボール２つを使って、バランスをとりながらうつ伏せにボールの上に乗っている姿をみて・・・「一緒にやってみよう」と次々と子どもたちが集まり、友達の真似をしながら寝転がり、ボールを抱きかかえたり・・・まるでリラックスタイムのように、寝転がっていました。