活動ブログ

ころころしたよ

少しずつ保育園に慣れて玩具を触り始める0歳児クラスの子どもたち。ある時、クルクルチャイムの中にホースをいれてみたり、穴より大きいボールを入れようとしました。「あれ?はいらないなー」とやめたりしながら、穴に様々な物を入れる事を楽しんでいました。

ある日、クルクルチャイムにボールを入れると、ボールがくるくる落ちていく事に気がつきました。すると、両手をばたばたさせて満面の笑みで喜んでいました。落ちていく事に気づき、何度も繰り返しボールを落としてみます。その姿をじっと見ていた周りの子どもたちも側に寄ってきて、くるくるチャイムにボールを入れてみます。

みんなでボールが落ちていく様子をじっと見ていました。子ども達はいろいろ試して、次にどうなるかを予測できるようになり、小さな手で器用に使ってボールを入れて楽しんでいるんですね。

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