お友だちと一緒に
おひさま0歳児クラスの子どもたちは、一人遊びから少しずつお友だちと一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきました。
水遊びを始めた頃は、恐る恐る触れていた子も、回数を重ねたことで『楽しい!』と感じられるようになり、一つのタライをみんなで囲んで遊んでいました。
保育者がジョウロで水を少し高い位置から流すと、手を差し出して心地良さを一緒に味わったり、小さなバケツの中に手を入れて、‟ピチャピチャ”と鳴る音を一緒に楽しんでいました。
また、子どもたちはお歌が大好きで、保育者が歌い始めると自然と集まって来るようになりました。
特に『きらきら星♪』はみんなが大好きな歌で、一斉に体を揺らし始めたり、手を振ったりして一曲が終わると拍手をしています。
わらべうた・手遊びなどは、幼児クラスのお姉さんが夕方に遊びに来てくれた時にもやってくれるので、声を出して笑うようにもなってきました。
これからも「一緒が楽しい!」を、たくさん経験出来るよう、いろいろな人との関わりも増やしていけたらと思っています。