活動ブログ: 2025年
鬼決め鬼決め~♪
2025年5月17日 土曜日カテゴリー: 園の取り組み
園庭に出ると子ども達は鬼ごっこをしています!
鬼ごっこをやりたい子達が集まり、「鬼決め鬼決め~♪」と言いながら、誰が鬼になるのかを決めます。
鬼が決まると、鬼は帽子をひっくり返して帽子の色を変え、いよいよ鬼ごっこのスタートです♪

まず始めは氷鬼!鬼になった子達は10数えます。
鬼が10数え始めると子ども達は「キャー」と言いながら鬼に捕まらないよう遠くに逃げていました!
鬼になった子ども達は、逃げている友達を見つけるとニヤリと笑い、すぐに追いかけます。
子ども達は鬼がどこまで迫ってきているか後ろを確認しながら、滑り台を使ったり細い道を通ったりして鬼に捕まらないようにしていました!


次に鬼ごっこの種類を変えて色鬼をやっていました!
鬼の子が色を伝えると子ども達は辺りをじーっと見渡し、色を探していました!
色を見つけると「あった!」と指をさして走っていったり、まだ色を探している友達には「ここにあるよ!」と声をかけていました。
ルールのある遊びをみんなで理解して遊ぶこと、ルールを友達同士で教え合うことができるようになってきました。
これからも様々な遊びが出来るように提案したり、様々な遊びを一緒に楽しんだりしていきたいです♪
歩こう!歩こう!
2025年5月12日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
暖かくなり、散歩が気持ち良い時期になりました。
朝のお集まりで、子ども達は『今日は、何をするんだろう?』と、いつもワクワクしています。
『今日は散歩に行くよ』と伝えると『やったー』『どこの公園?』と、楽しみにしているのが伝わります。
4月頃は、道中で『春がきた』を口ずさみながら歩いていました。
5月に入り歌っていたのは、音楽遊びでも歌っている『さんぽ』の歌でした。
『あーるーこー、あーるーこー♪』と、元気に歌っており、公園までの道中も笑顔でいっぱいです。

公園では、簡単なルールのある遊び(かくれんぼ、どんジャンケンなど)をしました。
ちょっとルールを伝えるとすぐ吸収!あっと言う間に理解し、子ども達だけで進めていました。


他には、虫や草花にも興味津々な様子でした。
『あれは、なんてお花かな?』と、質問も飛び交います。
保育者もわからないときは、帰園するとすぐに図鑑で調べました。
暖かくなり虫も出てくるようになりました。
アリの巢を探したり幼虫を発見したりすると、周りのお友だちを呼んで
「これ何の幼虫だろうね?」「カブトムシじゃない?」などと、目をキラキラ輝かせており
様々な発見の毎日です☆
何があるかな?
2025年5月9日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
おひさま1歳児クラスには、今年度18名の新入園児が入園しました!最初はママパパとの別れに涙を見せていた子も、徐々に園生活に慣れ、興味のあるものに自分から手を伸ばし始めました。
園庭遊びで、子ども達はさまざまな自然物に興味を持っています!
桜の花びらが散っていた時期には、風に吹かれて散る花びらを見上げたり、指先でちょんちょんと触ったりしていました。


雨上がりの水溜まりにも興味津々!靴が真っ黒になるまで遊んでいました♬

砂場では、砂の感触に夢中になり、握ったり、パラパラと落としたり、落ち葉に気づいて摘まんでみたり、と自然物の感触に気づいています。

園庭の中だけでなく、「隣の公園には何がいるかな?」とフェンス越しの公園の様子にも目を輝かせています!

子ども達の視野の広さに驚かされます🌟これからも子ども達の興味関心に寄り添い、面白い発見を一緒にしていきます!
ビオトープをきれいにしよう!
2025年4月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
園庭のビオトープをよく覗く2歳児の子ども達。「おさかないるかな~?」と、毎回気にしていました。
しかし、ビオトープを覗いてみると、木から落ちた葉っぱや枝、石がたくさん入っています。
そこで、子ども達と一緒にビオトープをキレイにする事にしました。

保育者がビオトープの中に網を入れて掬ったものをタライに出していきます。
子ども達には、タライの中にメダカがいないか探してもらうことにしました。
しかし、タライに近づくとすごい臭いが…!!

そこで子ども達には応援団になってもらい、少しずつビオトープが綺麗になっていく様子を見届けてもらいました。
すると、メダカの姿を発見!小さなコップにメダカを入れて、メダカが泳ぐ様子を観察する事ができました!


子ども達がビオトープの様子にとても興味を持っていたので、これからも子ども達が生態系に触れる機会を増やしていきたいと思います。
ふれあい運動遊び♪
2025年4月22日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
3歳児は、ふれあい運動遊びを毎日取り入れています♪
今回は“トントン パチパチ” “フープでおふねをこいで”という、2人組でのふれあい遊びを行ないました。
“トントン”で両手を叩いたら“パチパチ”で、お友達と手を合わせます。
最後に“握手”をしてぎゅーをしたり、ほっぺを触りあったりして触れ合っていきました。


2人組は、固定ではなく繰り返し席をお引越ししていき、誰とでも2人組が組めるようにしていきました。回数を重ねていくうちに同じ友達と組む場面もあり「また一緒だね」 「やった!」と、嬉しそうでした。
繰り返し遊んでいくうちに2人組のルールを覚えてきた子ども達は、次の友達を見つけるのも早くなっていました。
「一緒にやろう!」 「僕とやらない?」と、誘っている子もいます。


2種類の遊びを組み合わせて行いましたが、種の会にはもっとたくさんのオリジナルのふれあい運動遊びがあります。
色々なふれあい運動遊びを取り入れていき、誰とでもできるように保育者も一緒に遊びに参加して楽しみたいと思います。