活動ブログ
今日の給食はお弁当♪
2023年3月31日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
一ケ月に一度、お弁当で給食を食べる「イッテ給」があります。いつもと違う給食の雰囲気にウキウキの子ども達。午前活動中に園庭で遊んでいる時にも「今日はお弁当なんだ~!」「おにぎり入っているかな?」と、楽しみにしている子ども達の声が聞こえてきました。
おひさま1歳の子ども達は、進級に向け2階のはっぱ組のお部屋でお弁当を食べました。
お弁当をもらうと目をキラキラ輝かせて、早速お弁当の蓋を開けます!
「〇〇ちゃんの隣に座りたい!」「いいよ~!」と、仲の良い友達の隣を選んで座る子もいました♪
また、「○○ちゃんバナナ食べた?」「先生のお弁当箱大きい!」など、友達や先生のお弁当をのぞき込んで、会話をしながらお弁当を楽しんでいました!
お弁当が嬉しくてこんな顔になってしまう子も♡
また、おひさま0歳の子ども達はテラスでお弁当を食べました。
春の暖かい風を感じながら、おにぎりを口いっぱいに頬張っていました🍙桜よりも、お弁当に夢中な子ども達の集中して食べる姿がとても印象的でした!
みんなで丸くなって食べるイッテ給だからこそ、友達と目を合わせて食べたり、お弁当の感想を言い合ったりする子ども達でした♪
春になったらそら組♪
2023年3月25日 土曜日カテゴリー: 園の取り組み
次のそら組に向けて、ロッカーの場所やお支度の仕方、お集まりの場所などが変わりました。
「そら組になったら、おはな組の子に優しくするんだ!」「私は、ホールで毎日ご飯を食べれるのが楽しみ」と友達同士でやりとりしながら4月からそら組になることを楽しみにしています。
あおむらさきの部屋の様子を見たり、年下の子のお世話をしたり、「一緒にやろう」「こっちの足だよ」と優しく教えていました。
そら組になるとコット敷の当番が毎日あります。おはな組の時に、お兄さん、お姉さんが敷いてくれたように自分達の番なんだとやる気満々です。
実際にやってみると最初はうまくバランスが取れずひっくり返してしまったり、どこに置いていいか分からずに立ち止まってしまったりしていましたが子ども同士で「こっちにも敷けるよ」「一緒に持とう」とやりとりをしていました。
今度は自分達の役割という意識の中で、子ども同士で協力しあいながらコット敷をしています。
そんな子ども達の4月からのお兄さん、お姉さんのような存在になっていくことがとても楽しみです。
卒園お祝い会♪
2023年3月17日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
先日つばさ組の卒園お祝い会がありました。お稽古は4.5歳合同で行ないましたが、いつもとは違う雰囲気を感じ取る子ども達。卒園の言葉や歌を歌う年長児の姿をそら組さんも真剣な表情で見つめていました。
いよいよ当日。始まる前には、お部屋に飾られた今までの行事や生活の写真を見ながら、「○○くん、ちいさい~!」「あ!おはな組の発表会の写真だよ!」と思い出を懐かしみ、友達と話し合う姿も見られました!
少し緊張しながらもお祝い会が始まると、今までのお稽古を思い出して動いていたつばさ組。綺麗な姿勢も意識していました。初めて歌った時には感情が高ぶり、思わず何人もの涙がこぼれてしまった『さよならぼくたちのほいくえん』もしっかりと歌いきりました♪
桜の花びらが降る頃には、ランドセルを背負って、保育園に遊びに来てくれる姿を楽しみにしています!
本当におめでとうございます♡
友だちと手を繋いで♪
2023年2月24日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
バギーに乗って散歩に行っていたおひさま組ですが、最近では自分で歩きたい!という子が増えてきました。なので友逹と手を繋いで歩いて散歩に行っています。
自分より小さいと思った友達には、手を差し伸べたり、大丈夫かなと歩きながら確認したりしていて頼もしく感じます。
友達だけでなく、先生とも手を繋ぎたいの!と手を伸ばしてにっこり笑う姿も印象的です。
また、歩いて散歩することで道に落ちている葉っぱや石などを見つけて触ってみたり、持って帰って遊んだり、歩くからこそできる発見もたくさんしています♪
どんな動き?
2023年2月20日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
18日(土)は生活発表会がありました。
はっぱ組は、【どうぞどうぞ】【しー!ひみつのさくせん】の劇遊びをしました!
リトミックでは『くまってどうやって動くかな?』『鳥に見つからないようにするにはどうやって動けばいいかな?』の問いかけに対して、「くまは大きいからこうだよ!」「大きい音だと鳥に見つかっちゃう!小さく歩いたらいいんじゃない?」など子ども達がたくさんの表現を教えてくれました。
一つの動物に対しても表現は様々で、子ども一人ひとりの表現方法がありました。
自分と表現が違う友達を見ると、今までは「違う!こうだよ!」と自分を主張していることが多くありましたが、劇遊びを通して「あぁ!それもいいね!」「でもこっちもいいよね?」と受け入れたり、提案している様子を見て驚きました。
これからもリトミックや劇遊び・日々の保育を通して、子ども達の表現方法や伝え合いを見守り関わっていきたいと思います。