活動ブログ
粘土でお店屋さんごっこ
2022年2月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
おひさま組(1歳児クラス)で粘土遊びをしました。
こどもたちはこねる、ちぎる、丸める、伸ばす等、手のひらと指先をうまく使い遊んでいます。
指先を十分に使って遊んだ後にヘラや粘土カットなどの道具を出してみると、それを使ってそれぞれがイメージしたものを作り、
「ドーナツだよ」「これはヘビ」「でんしゃだよ」と言いながら保育者に見せてくれます♪
ドーナツを作っているのを隣で見ていた子も真似してドーナツを作り、いつのまにか2人の間でドーナツ屋さんごっこが始まっていました。
このように、こどもたち同士でも遊びが広がる場面が増えてきています。
「このドーナツおいしいよ」「はい、どうぞ」とこどもたち同士でやり取りをしたり、保育者に食べさせてみたりと思い思いに遊んでいるこどもたちです♪
手作りかるた♡
2022年2月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
手紙交換をしたり、絵本を友達に読んであげたりと、文字に興味を持つ様子が増えてきたそら組さん。
もっと親しめるようにと、かるた作りをしてみました♪
「ねこの“ね”がいい!」と好きな単語から連想したり、経験したことをもとにしたりして、文章を考えていきます。ひらがな表を見て、文字も自分で書きました!
みんなの作った札を合わせると、味のあるユニークなそら組かるたが出来上がりました☆
先日、完成したそら組かるたで遊んでみました!絵札を並べると・・・「あ!これ私が描いた絵だ♪」「これは僕が考えたやつ!」と始める前から嬉しそうな子ども達。
まだ長い文章を読むのは難しい子も、自分で考えたかるたの文ならすらすらと読めます♪
「この札は僕が読んでもいーい?」とみんなの前で読み上げていました。「あった!」と友達が札をとると、「せいかい~!」と嬉しそうでした。
子ども達の好きなものや実体験から生まれた文章は、その子らしさが表れていて、本当に面白いです。そら組かるたで楽しく遊びながら、これからも文字に親しむ経験を重ねていきたいと思っています♡
わぁ!できた!
2022年2月18日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
お内裏様とお雛様を作りました。
初めに、自分の好みの柄の千代紙を選び和装を作ります。
「どうやってやるの?」「てつだって!」と助けを求めていましたが、
1回折ってみると「こうでしょ?」と2枚目はあっという間に折っていました。
顔も描いていくと「ニコって笑ってるの!」「ほんとだ!可愛いじゃん!」と
自分の描いたもの見せ合います。
のりを使い始めると「指にちょっとだよねー?」と
友達と確認しながら集中モードに入り、人差し指で少しずつすくって
のり付けしていました。
「これ何持つの?」と杓や扇の名前にも興味を持っていました。
自分の顔写真と自分が描いた顔のお内裏様とお雛様が完成すると
照れ笑いを浮かべながら「かわいい!!」と話していました。
完成させた後も友達が作っていると
「のりはちょっとだよ!」「ここに貼るんだよ!」と先生のように教えてあげていました!
今までは友達の様子を見て「これやったよねー!」と話すだけでしたが、
最近では、自分の経験したことを友達に教えてあげられるようになってきました!
『ごはん だいすき!!』
2022年2月3日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
0歳児の低月齢のお友達も『自分で食べてみよう』という姿が見られるようになってきました。
お腹が空いた!と椅子に座ると手をパチンと合わせ、さっそく『いただきま~す!』とご挨拶をして食べ始めます。
最初は早く食べさせてと催促『お口に入れて~!』とせがまれます。
しばらくするとスプーンを手に取って、自分でご飯が付いている部分をペロリと舐めてみたり、お口に運んでみたりしています。
当園では、自分でに取って食べやすいように、またかじり取る練習用に、後期食を食べているお子さんの献立以外に、スティック状の野菜を添えています。
特に人気なのがサツマイモ!
南瓜・大根・ジャガイモ・ブロッコリーなど色々な野菜が登場します。
【Point!】昆布だしと野菜だし(玉ねぎ・人参・キャベツの甘味)に味付けをメインとして、薄味を心掛けた離乳食になっています。
友達がスプーンを持ているのを見て真似しています。 お友達の食べている姿を見て真似しています。
たくさん食べて大きくなってね!
雪であそんだよ♪
2022年1月14日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
東京では今年度初めて雪が積もり、0,1歳児クラスも室内で雪遊びをしました。
雪が初体験の子もいたようで、最初は慎重に触っていました。
雪に慣れてくると、子どもたちの自由な発想で遊びが広がっていきます。
カップに入れた雪をテーブルの上に並べたり、
雪玉を作ってそーっと重ねてみたり、
おしゃれなカップで友だちと乾杯したり♪
子どもたちの楽しそうな声があふれていました。
足でも雪を踏んでいた子どもたちに、お湯を入れたバケツを準備し
足湯をしました。
「あったか~い」と自然と気持ちよさそうな表情になります。
「い~ち、に~い、さーん」と数を数えてお友だちと交代すると
「もう1回!」と何度も順番に並んでいましたよ☆