活動ブログ
キッズヨガ
2019年10月29日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
4月から取り組んできたキッズヨガ。るしや先生との仲も深まり、楽しみにしています。ヨガのマットを見ると、ヨガタイムと分かり、自然とみんながマットの上に。
リズムに合わせて歩いて…ピタッ!と止まります。
今、一番好きなポーズはヤモリです。るしや先生が描いたイラストを見るとすぐに壁にくっつく子供達。片足を上げてもバランスが取れるようになってきました!
11月9日(土)にはおひさまぐみの親子でキッズヨガがあります。お子さんの可愛いポーズ見てくださいね。
初めての体育館
2019年10月18日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
初めての運動会でドキドキの子供達。「運動会楽しみだね!」と毎日聞こえてきます。
今までは、お部屋でかけっこや運動遊びをしていましたが、初めて体育館に行って練習をしました。初めての体育館に大興奮でした!!
競技の練習では、その場でのルール説明だったのにもかかわらずよく話を聞いていました。
椅子に座った子からスタートするので、我先にと椅子に座りに行く子供達!座る事が出来なくても争う姿はなく、次の順番を待っています。
最初の障害物は腕の力を使って登り、そこからジャンプ!!サーキットでしているのでみんな上手でしたよ♪
次は2人でフープを持って、電車になって帰ってきます。ペアの子と一緒に帰って来ることを分かっているので、待ってあげていたり、友達の名前を呼んで教えてあげたりしていました。
時間の関係で一人一回しかできなかったのですが、楽しかったようで「もう一回やりたい!!」と言う子がたくさんいました!
競技の他にも体操やかけっこも頑張っていましたよ!
本番まであと少し!子供達の活躍が楽しみです♪
流しそうめんごっこ
2019年10月9日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
夏の時期のおやつではよく流しそうめんを行なっていました。K君が「流しそうめんをする。」という言葉に興味を惹かれた子供達がごっこ遊びを始めました。
水を運ぶところから遊びはスタートです。水道から少し離れた場所へ何往復もします。「もっと水道に近い場所にすればいいのに~」と思うこともありましたが、子供達にその場所を選んだ理由を聞いてみると「水が一番流れるから!」と教えてくれました。
玩具を竹に見立てて水を流していきます。水を流していくと隙間から何度も水が流れたり、勢いで壊れたりするので水の流し方や竹の位置を何度も試行錯誤していました。
「そうめんは何にする~?」という話からRちゃんから「クローバーはどう?」と提案がありました。他にみんなで果物や野菜を小石で見立ててみましたが、水をどんなに流しても重くて流れません。そんな遊びをしている間に地面は・・・。
なんと流しそうめんごっこから泥あそびに変わっていきました。
お友だちからの手紙
2019年10月7日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
そら組は7月にお家の都合でエストニアにお引越ししたお友達がいます。
先日そのお友達のママから、はっと保育園にお手紙が届きました。
新しい国の言葉が難しいことや、食べ物に苦労していること、それでも毎日前を向いて頑張っている事などが書いてありました。
その内容をそら組のみんなに伝えると、「エストニアなのになんで英語なのかな!?」「黒パンってなんだろう?!」という疑問が出てきました。
せっかく届いたお手紙。子供達と話して、みんなで返事のお手紙を書く事にしました。
今はどんな事を聞いてみようか、手紙の内容をそら組で考え中です!
退園してもはっとの仲間には変わりありません!!
運動会が終わったら大好きな仲間に手紙を届けようと思います♪
お泊り保育
2019年9月30日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
9月の1週目、お泊り保育をしました! 自分達で鍋を作って食べたり、暗くなった外に懐中電灯を持ってお宝を探しにいったり、露天風呂!?に入ったり、アイスを食べながらゆっくりしたり、いつもと違う保育園で1夜を過ごしたり、朝一ご近所さんたちとラジオ体操をやったり、朝ごはんをみんなで食べたり…
そんな濃い1泊2日の中で“楽しかった!”はもちろん、たくさんの思いをしていた子供達。中でも印象的だった出来事はナイトウォークの宝探しでチケットを手に入れたことです。チケットには3種類あり、それぞれ必要な時に担当者に出さないといけません…チケットを手に入れるととてもうれしそうな子供達。大事に持っています。
宝探しから帰ると早速1枚目のチケットを使います!お風呂です。 すでにくしゃくしゃな子、折り曲げないよう大事に持つ子、服に埋もれすでに無くしかけた子供、、たくさんいましたが無事みんなお風呂に入ることが出来ました。
迎えた翌朝。嬉しそうにあさごはんチケットを出す子供達とは裏腹に浮かない顔をしている子が3人。あさごはんけんがどこかへいってしまったようです。無くしてしまった1人の女の子は保育者の近くにはいますが、なかなか言い出せません。ですがその時女の子のチケットが運よく見つかりました!!喜んでご飯をもらいに行くのかと思いきや…やっぱり動きません。友達に何度も声を掛けられやっと保育者の元へ行き声を掛けます。行ったときにはほとんどの子が食べ終えていました。自分のふがいなさに悔しくてなかなか言い出せなかったのです。
なにが彼女をそこまで頑固にさせ言うことが出来なかったのか、本当のことはその女の子にしかわかりません。ですが自分の物の管理能力、管理方法など改めて思い返す時間となったと思います。それはほかの子供も同じです。来年からは小学生になり、物の管理能力が大事になってきます。楽しさの中でも自分と向き合えたような気がしています!