活動ブログ: 園の取り組み

園庭楽しいな♪

2022年9月9日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

最近の涼しい日には、園庭に出てたくさん身体を動かす子ども達!

芝生の斜面や滑り台をハイハイや歩いて登っていき、うつ伏せになり「ビューン!!」と、滑り降りていきます。

初めは慎重に、恐る恐る登っていた子ども達でしたが、最近は慣れてきたようで勢いよく駆け上がっていきます。

滑らないように、足の力で踏ん張りながら登る子ども達に成長を感じました♪

また、幼児クラスの友達がボルダリングを登る姿を見て「僕も!!」と、真似をして挑戦する姿も!!

これからも、たくさん園庭を探索し、夏から秋の移り変わりを子ども達と一緒に感じていきたいと思います。

サーキット♪

2022年9月2日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

サーキットが大好きなおひさま組の子ども達!!

おやつ後にサーキットを行なっているのですがおやつを食べ終わると、子ども達は、「サーキットまだ?」「サーキット行きたい!」とドアの前で待っています!

鉄棒のユニットでは、鉄棒にぶら下がったり、高い方の鉄棒に掴もうと背伸びをして挑戦したりしています!最初はぶら下がれなかった子も、今では勢いよく「ぶーらん!ぶーらん!」とぶら下がっています♪

いっぽん橋・はしごのユニットでは、どちらのコースにするかを子ども達自身で選び、サーキットを回っています。いっぽん橋では器用にカニ歩きや壁に手をつきながら渡り、はしごではしっかり足を上げて跨いでいます!!

くぐる・またぐのユニットでは、いっぽん橋をくぐったり、跨いだり…。友達の姿を見て、くぐっていた子も次は上から跨いでみよう、と真似して挑戦する子もいます!!

サーキットは子どもの姿に合わせて、数カ月に一度、内容を変更していきます。できる動きも増え、新しくなったユニットにもやる気満々の子ども達♪これからもたくさん身体を動かして子ども達と一緒にサーキットを楽しみ、子どもの「できた!」を大切にしていきたいと思います!

なにあじにする??

2022年8月26日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

なつまつりに向けて、夏ならではの食べ物。かき氷制作をしました!

まずはじめに、コーヒーフィルターに水性ペンでそれぞれ思い思いの色や絵を描いていく子ども達。

絵を描き終えると、フィルターに霧吹きで水をかけます。フィルターに水をかけてみると、ペンで描いた色がフィルター全体に広がり「わぁ~きれいだね!」と目を見開いていました。友達のかき氷を見て「かわいいね!」「いちごあじだよ!見てみて♪」「美味しそうでしょ!」と話が広がっていました!

数日後、乾いたフィルターをかき氷のカップに見立てた画用紙に糊付けしました。糊付けでは、保育者がやるのを見て器用に人差し指で画用紙に糊を付けます。

糊を触ると「ベタベタ~いや~」と慣れない感触に顔をしかめていましたが、保育者に「手伝って!」とお願いして一緒に糊を伸ばしていました!最後にスプーンの形を自分の食べたいところに貼り付けて笑顔を浮かべていました!

完成すると「できた!!」「先生食べる?」と言って、保育者や友達に見せていました。完成したかき氷をお部屋に飾ると「○○ちゃんの美味しそうだね!」「○○あじかな?」と友達のかき氷にも興味津々な子ども達でした!!

夏ならではの制作ができ、お部屋の中もなつまつりの雰囲気になりました♪

色んな夜空♪

2022年8月12日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

プラネタリウム遠足を終えてから、星座や惑星など宇宙への関心が高まっているつばさ組。自分の星座は何だろう・・・と十二星座表を見て調べてみたり、形を真似して描いたりしています。

また夜空の星を表現しようと、黒い画用紙を使って、吹き絵やスパッタリングなどの技法も取り入れた絵の具遊びも行ないました!

ストローで吹くと伸びていく様子を見て「流れ星みたい~」と喜んだり、絵の具を小さな粒にして飛ばしていくと「なんだか星が爆発したみたい」と表現したりする子もいました。吹いたりこすったりする道具の角度や、力加減も調整して進めていく子ども達の姿が印象的でした♪

制作中の会話の中でもまた新たな知識が増えたり、発見があったりして面白いです。素敵な夜空がたくさん出来上がったので、飾って保育園の中でも子ども達とプラネタリウム気分を味わいたいと思っています!

氷に色を付けよう!!

2022年8月12日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

「透明の氷にどうやったら色を付けられる??」

「絵の具で色を付けたらいいんだよ~」

と子ども達の会話があったのでやってみる事に♪

透明の氷に絵の具を付けた筆をのせてみると…

「じわーっ」と氷が溶けて色が混ざっていきます。

小さい氷はどんどん解けていくのですが、大きい氷に絵の具をのせても絵の具は固まってしまい溶けていきません。

「どうしてだろう」と不思議に思いながらも、歯ブラシや筆で氷を溶かそうとしたり、色をのせたりしていきます。

大きい氷と小さい氷の溶けるスピードの違いや、排出とはまた違った色の混ざり合いを楽しむ子ども達でした♪