2022年
関西新任研修会を行ないました(3月26日)
3月26日(土)に、関西新任研修会を行ないました。
大阪・神戸にあるこども園・保育園・小規模園の8園が参加しました。
テーマは毎年恒例、「園自慢」です!!

発表をするのは2021年度入職の職員です。1年間勤務し、自分が肌で感じた園の自慢を発表します。

▲当日までにスライドを作成!初めてのプレゼンに心地よい緊張感があります。
先輩職員に相談しながら、2人3脚、3人4脚、4人5脚・・・園の職員みんなで作り上げたスライド・プレゼンにはそれぞれの魅力や思いがギュッと凝縮されています。種の会の理念である「みんなでみんなをみていく」が体現されています。
また、種の会の研修は、ただ聞いて終わりではありません。発表を聞き、各会場で話し合いをします。各園各様とはいえ、多くの園で共通する取り組みが紹介され、「この取り組み、素敵!」「園でも真似してみたい!」と次年度への意欲にも繋がります。

▲各会場をzoomで繋ぎます。
ウィズコロナ時代になりオンラインでの研修・会議を多く行なった1年でしたが、どんな状況でも学びを止めない職員集団であり続けたいと思います。
日本幼少児健康教育学会シンポジウムに、アルテ子どもと木幼保園が参加しました
2022年3月15日 火曜日カテゴリー: ご案内ニュース学会発表研修
日本幼少児健康教育学会 第40回記念大会に、東京都中野区・アルテ子どもと木幼保園園長 山田寿江がシンポジストとして参加しました。
シンポジウムテーマ:「コロナ禍の保育現場の創意工夫〜子どもの多様な姿を探る〜」
2020年4月からのコロナ禍で、保育・行事や職員の勤務の見直しを余儀なくされました。その状況下での子どもたちの日常や、楽しみを見出した実践について紹介しました。


子どもたちと保育者は、どんな時も今を楽しもうとしています。
発表園・アルテ子どもと木幼保園
園ページはこちら
▶︎https://tanenokai.ed.jp/arte/
公式Instagramはこちら
▶︎https://www.instagram.com/artekodomotoki/
園長主任合同研修会を行ないました
1月22日(土)各施設の管理職が参加する研修会を行ないました。
今回のテーマは「マネジメントとスキルアップ」!
種の会の中で、今、ホットなテーマです。

種の会の研修顧問
久保健太先生(関東学院大学専任講師)
平林祥先生( 学校法人見真学園ひかり幼稚園主事)
から新しい知見やアドバイスをいただき、学び深い研修になりました。
昨年に引き続き、今年もオンラインで開催。その環境をいかし、グループディスカッションを繰り返し行ないました。
「さて、ここからがスタートだね。」
各人が深め、迷い、話し、種の会のこれからの「マネジメントとスキルアップ」を模索していきます。