だいなのようす voｌ.8
協技の“箱倒し”や演技の“パラバルーン”体育館でのリハーサル、初めてのことばかりですが毎日練習を頑張っていました。最初は演技することが「恥ずかしい」「やりたくない」と言い、見ているだけの子どももいましたが友達が頑張ている姿を見て「やっぱり頑張る！」「お母さんとお父さんにカッコイイところ見せる！」とやる気スイッチオン！！頑張った分だけおでこに“がんばりマーク”が見えてきました。
今年は大きいパラバルーンに挑戦したそら組。ミニパラとは大きさや重さが違い、引っ張る力を考えたり演技をする時は“指先を伸ばす”“視線は手の先”など細かい所まで意識して練習をしてきました。保育者や自分達が演技している動画を見ながら何度も振り返りどうしたらカッコよくなるか研究もしました。
司会・体操リーダー・演技・競技・組体操とたくさん練習することがあり、毎日一生懸命練習に取り組むつばさ組。組体操は見たこともやったこともないので1からの練習でしたが、みんなで技を考えたり、人数が合わない時はどうしたら良いかなど何度も話し合いながら取り組んできました。午前中の練習だけでなく、昼食後も「練習行ってきます！」「カッコいい所見せるからね！」と体育館に練習をしに行っていました。
