活動ブログ: 2025年 6月

だいなのようす R7 年5月

2025年6月2日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み

 ゴールデンウイークが明け、過ごしやすい季節になりました。

だいなの子ども達も新しい生活に慣れてきて、毎日各クラスから子ども達の元気な声が聞こえてきます。

 子ども達が楽しみにしている活動の一つに、体育遊びの「サーキット運動」があります。

サーキット運動は、障害物コースを巡回しながら、走る、這う、くぐる、登る、飛ぶ、下る、ぶら下がる、バランスをとる等、多彩な動きを運動量豊かに経験しするもので、

子ども達は繰り返しの中で、用具、友達、自分の体と対話しつつ、チャレンジを続けます。

今回は、そんな「サーキット運動」の様子をお届けします。

思い切り走って、たくさん身体を動かして、皆イキイキいい笑顔。

勢い余って転んでしまうこともあるけれど、皆が楽しそうにしているのを見て、「もう、大丈夫!」と、走り出します。

楽しいことをしている時は、少々の痛みにはへっちゃらな子ども達。

「ちょっと怖いけど、やってみたらできた!」という経験の中で、子ども達の体と心は成長しています。

年齢に応じたコースを考えられています。

はしごを登るコースでは、慎重に身体を低くして登る子どももいれば、立って登る子どももいます。

並列コースもあります。子どもはユニットや難易度の違うコースを自分で選んで進んでいきます。

鉄棒の上で、腕をピンと伸ばしてバランスを取る腕支持(つばめ)に挑戦!出来た時は「見てみて!」と、とっても嬉しそうです。