活動ブログ

異文化交流

2022年6月3日 金曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

6月3日(金)に異文化交流を行いました。シリアのHさんと韓国のKさんに来ていただき異国の文化や言葉など国に関することをプロジェクターを使ったり、クイズにしたりして分かりやすく教えてもらいました。

韓国のKさんはクイズや韓国のやるじゃんけんを教えてもらいました。韓国のキムチの種類はいくつ?のクイズではKさんが子ども達の言った数を韓国語のHigh&Lowで返し大盛り上がり。たくさんの数字が飛び交っていました。またじゃんけんで勝ち残りを最後までした時も盛り上がりました。言葉は違っても楽しいことは一緒なんだなと思いました。

シリアのHさんはシリアの人口のクイズや言葉のクイズから始まります。アラブ語での数字を教えてもらいました。数字の数え方の時に三年生のTくんがツボに入ったのか数字のお話が終わってもずっと数字を言っていました。またHさんが仕事の関係で重機を取り扱っている話をしていると一年生の男の子たちが「重機カッコイイ!」と言うとHさんは嬉しそうでした。

夏に向けて

2022年5月30日 月曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月30日(月)は原田ファームでトウモロコシの苗を植えました。まずは地面を耕しました。頑張って耕したのに踏みまわり地面を固めてしまうハプニングもありました。

1、2週間前に抜き乾燥させたチューリップの球根を来年も元気に咲くように大きさ別に大・中・小と分けてました。O先生が、「ちっちゃいのは米粒みたいだね」と声をかけるとちっちゃいのを見つけた一年生のGくんが「ごはん粒見つけたー」と元気な声で言って嬉しそうでした。

分け終わった後、球根をどうするのかの質問にD先生が、「またここ(原田ファーム)に植えるよ」と説明すると三年生のKちゃんが「私も植える」とD先生と約束をしていました。

次にトウモロコシの苗を植えました。日の当たる場所として、植えにくいフェンスにそってを三年生が進んでやってくれました。子たちの協力する力を仰ぐことが出来ました。

最後に「大きくなあれ」と声をかけ水をやりました。

5月のお誕生日おめでとう

2022年5月26日 木曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月26日(木)、お誕生会が行われました。5月に誕生日を迎える児童は2名。まず、お誕生日の児童2人が前に立ちハッピーバースデイをみんなで歌いお祝いします。

次に誕生日プレゼントの贈呈を行いました。松村先生からプレゼントを渡された2名は照れくさそうにしながらもプレゼントを受け取り嬉しそうでした。

今月はゲーム大会です。。3チームに分けてのチーム戦です。各チームにはチームリーダーを決めてゲームに臨みました。まず、ジェスチャーゲームを行いました。3人の担当の先生がジェスチャーを子どもたちの前で行いそれを見た子どもたちがチームで話し合い答えを紙に書きます。みんな答えを考えるために必死になり大興奮のジェスチャーゲームでした。

2つ目のゲームはイエス・ノーゲームです。3人の職員が順番に前に立ち子どもに最後、チームで相談して答えを書きます。一生懸命に考える中でゲームが進むうちに自然と大きな声が出ていました。

3つ目のゲームはジャンケンゲームです。3人の職員が順番に身体でグー・チョキ・パーの表現をして勝負します。負けた子どもは座り勝った人数が一番多いチームの勝利になります。身体を大きく使うことで気分も高まり子どもたちは「わー」と大きな声をあげて楽しみました。

雨が少し降る中での開催でしたが誕生会をお祝いできました。

春の終わりの原田ファーム

2022年5月20日 金曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月20日(金)は一年生に「原田ファームに集まれー」と声をかけて集まった子ども達とチューリップの球根を抜きました。「なんで抜くの」と子ども達がT先生に聞くと「球根をちゃんと保存すると来年も咲くからね」と説明しました。すると残った球根はないかなと頑張って探してくれました。

球根を抜き終わるとわくわくタイム。原田ファームに実っているイチゴをひとつずつ収穫し食べました。少しでも美味しそうなイチゴを探している姿は微笑ましく思いました。

お話の会(しずくの会)

2022年5月17日 火曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月17日(火)はしずくの会のお二人よりお話しと絵本を3冊聞きました。内容は「三匹のガラガラどん」「ジンベイザメ」「へそもち」「まほうのコップ」です。「まほうのコップ」を読もうとした時に「まほうのナイフと一緒だ!」と前回の内容を覚えていた子ども達のテンションが上がっていました。よく覚えているなと感心しつつもタイトルが少し違ったので(正しくはふしぎなナイフ)かわいいなと思いました。

4月に行なった時は朗読中におもちゃを触ったり、おしゃべりしたりと落ち着きがなかったのですが、今回は静かに聞けていたので思わず終わりの会で「お話をしっかり良く聞いていたね」とお話ししました。

折り紙と言葉

2022年5月13日 金曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月13日(金)に折り紙の好きなおじいちゃんに来ていただき子ども達に2色で作る兜を教えて貰いました。「どう折るのー」「わかんなーい」とわちゃわちゃしながらも立派な作品を作っていました。一年生のSくんが困っている他の子を手伝っているのが印象的でした。

また新年度が始まり早1ヶ月、新しい生活にも慣れてきたのか言葉が過激になってきたので、子ども達と一緒に言われて「嬉しい言葉」と「いやな言葉」を一緒に考えました。「ありがとうともだち」(1年生)「みんなとおなじくできないよ」(2年〜6年)の絵本を読んだり、子ども達に言われて嬉しい、いやな言葉は何かを発表したりしました。一年とそれ以上の学年に分けて行なったのですが、共通して嬉しい言葉に「大好き」が出て来たのはほっこりしました。今回のお話しで嬉しい言葉が増えるきっかけになればいいなと思います。

プラレール大会

2022年5月7日 土曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月7日(土)にプラレール大会を行いました。10時から始まるのに待ちきれない子どもたちは朝から「プラレールまだ〜」と言っていました。午前中会に参加した一年生のHくんプラレール会が楽しみだったのか、ウトウトしながらも立派な路線を作っていました。その路線に「僕のも走らせてもいい?」と普段接点のない三年生のRくんが声をかけて来て新たな交流が生まれていました。

午前中に子どもたちからの希望があり、お家から持って来たコースでミニ四駆を走らせていました。自分たちでコースを組み立て楽しそうに遊びました。

プラレール大会で印象に残ったのが、一年生のKちゃんのお父さんが作った未来都市に通る様なワクワク路線図に、周りの子どもたちはウズウズそわそわしながらも女の子の為か声をかけられず羨ましそうに見ている状態でした。遊び終わった後は片付けをしてもらうのですが、残して欲しいとお願いしました。その親子が帰った瞬間、我先にとその路線図で遊んでいました。遊びたいけど接点のない女の子だから声をかけないシャイな男の子たちにかわいいなと思いました。

また2階では、一般来館で来た高学年のお姉さんたちが赤ちゃんが居るのを見て、赤ちゃんとお母さんに許可得て楽しそうに声をかけてあやしたり遊んだりしました。世代間交流です。周りにいる人たちにほっこりした時を与えてくれました。

子どもの日お楽しみ会

2022年5月6日 金曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

5月6日に5日は祝日だったので、子どもの日お楽しみ会を行いました。季節のおやつにかしわもちを食べました。美味しそうに食べていた一年生のGくんが「先生見て〜」と声をかけてきたので、見てみると手にいっぱいついたおもちとあんこを見せてくれました。

お楽しみ会はグループジャンケン、ジェスチャー、ステレオゲームを4つのチーム(赤、黄、青、緑)に分かれて行いました。ゲームの中でも一番盛り上がったのはジェスチャーゲーム!職員と子どもたちが一体となってジェスチャーを楽しみました。優勝は黄色チームでした。あまりの強さに一年生のKちゃんに感想を聞くと「きいろが強すぎる」と言ってました。

お誕生日会

2022年4月26日 火曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

4月26日はお誕生日会でした。お誕生月の3人を拍手の中迎えて最初に自己紹介と子どもたちによる質問タイムを行いました。「好きな料理は何ですか?」と聞かれて「ブロッコリーのチーズがけ」とHちゃんから答えが返ってきたのは新鮮で素直に驚きました。

質問タイムが終わった後、Kくんのマジックショーを行いました。透明な水に色がつくマジックを行ったのですが、色がついた瞬間みんなからの大きな拍手が起こりました!

マジックショーの後はT先生によるウクレレの伴奏でバースデーソングを歌い、最後に手作りマグネットのバースディプレゼントを受け取って、誕生日会は終わりました。

おやつはジュースとペコちゃんのほっぺとイチゴを食べました。甘いイチゴに子どもたちは「もっと食べたーい」と言っていました。食べ終わった後残ったイチゴは「イチゴ残ってるよ。欲しい人来てね。」と声をかけるとおもちゃを遊んでいた子どもたちが、目を輝かせて飛んで行きました。

ドッチボール

2022年4月25日 月曜日カテゴリー: 児童館の取り組み

最近外遊びでドッチボールが流行っています。子どもたちから「先生ドッチボールやろ〜」とよく誘われます。今日も誘われたのですが、誘ってきたグループの中に一年生とよく遊んでくれる三年生のTくんがいたので、「ドッチボールうまく仕切れる?」と聞くと「任せて!」と元気な声が返って来ました。

チーム決めまで上手くいったのですが、何故かボールを持ったTくんを追っかける遊びに変わっていました。楽しそうだけどドッチボールをしたい子もいるので追っかけっこは終了しドッチボールをしました。

ドッチボールは一年生に対しては優しく投げるルールでやっているので、二年生以上は職員には強いボールを投げて来ました。中でも強いボールを投げてきたのはなんと一年生のSくん、取りにくい鋭いボールで何回も当てられました。本人も「先生に何回も当てれた〜」と嬉しそうに言っていました。

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