活動ブログ: 2015年 3月
*お別れ会*
2015年3月18日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
| 3月17日にお別れ会がありました。 ぞう組と過ごす最後の行事になります。 | |
|  | ぞう組の子どもたちが 一人ずつ拍手で迎えられます。 自分の名前を言って椅子に座っていきます。 | 
| 各クラスからぞう組の子どもに 歌のプレゼントを送ります。 あひる組は「さんぽ」を歌いました。 |  | 
|  | ばんび組は 「大きくなるってうれしいな」の歌を歌いました。 | 
| くま組は「みんなにあえてよかったな」 を歌いました。 |  | 
|  | 各クラスでぞう組のお兄さん、お姉さんに作っていた プレゼントを一人ずつ渡しました。 プレゼントをもらった子どもたちは 嬉しそうににこにこしています。 | 
| 実は・・・ぞう組からも在園児のみんなに 内緒でプレゼントをつくっていました! 今日の天気がわかるお天気表です☆ 
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|  | ぞう組からも歌のプレゼントを送りました。 数ある歌の中からみんなで話し合った結果、 「ひまわりの約束」と「たいせつなともだち」 を歌いました。 | 
| さすが、ぞう組! きれいな声を披露してくれました。 |  | 
|  | ぞう組が退場します。 在園児は二人組で手を組んで長いトンネルをつくりました。 
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| 長い花道をぞう組の子どもたちが 通っていきます。 一人ずつ通るたびに「きゃ~!」と 歓声があがります☆ 
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| 給食の時間は、 いつもより部屋を広くして、 ばんび・くま・ぞう組が一緒に 食べました。 仲良しのぞう組のお友だちと一緒に おいしい給食をいただき、 特別な空間になりました。 |  | 
*生活発表会*
2015年3月6日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
| 2月末、生活発表会がありました。 | |
| 2歳児は、『てぶくろ』の話をしました。 模造紙4枚分の大きな手袋は、 ローラーと手を使って 3原色を塗りました。 トンネルをくぐって手ぶくろに 入っていきます。 |  | 
|  | 劇中では、動物たちが大きな手袋の中に「いれて」「いいよ」の やりとりがありますが、当日はまさかの 「いやよ」という声があがり、 2歳児らしいかわいらしい姿に 会場からはくすっと笑いが起きました。 | 
| 一人ずつくぐれたよ~! |  | 
|  | 3歳児は『ブレーメンの音楽隊』を しました。 動物の耳をつけると、すっかり その動物になりきり 鳴き声をあげる子どもたち。 元気な鳴き声や泥棒の歩き方などを みんなで考えて取り組んできました。 
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| 宝やごちそうを持って、 忍び足で泥棒が登場! ごちそうを食べて、 眠っているところに・・・ ヒヒーン!ワンワン! ニャオ!コケコッコー! 動物たちの大きな泣き声で、 泥棒は逃げていきました。 写真にはないですが、ラストは影絵も使い、 演出にこだわりました。 |  | 
|  | 並んで歌ったりセリフを言っています。 難しいラップ調の歌ですが楽しく歌って ノリノリの子どもたちです! | 
| 4歳児は『金のがちょう』をしました。 たくさんの登場人物がいますが、 それぞれの役割に自信を持って 取り組んできました。 当日はどの子どもも一生懸命で、 今までで一番輝いていました。 
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|  | なかなか笑わないお姫様を 何とか笑わそうと、グループごとに ダンスをします。 
 これは、「きのこ」のダンスです。 | 
| みんながちょうにつながって長い列になり、歌いながら踊りました。さぁ、お姫様を笑わせることは できるのでしょうか? |  | 
| やったー!! お姫様はにっこりと笑い みんなの手がはなれ、 会場からは大きな拍手が 起きました。 |  | 
|  | 5歳児ぞう組は『泣いた赤鬼』をしました。「物語を知らない人にも伝わるように」と「どうしたらお客さんを 感動させられるか?」 を目標に毎日取り組んできました。 | 
| どの役も欠けては話が進まず、 一人ひとりが大切な役です。 「29人みんなでがんばる!」と 力を合わせて取り組んでいます。 自分の役を楽しんで演じ、 みんなキラキラ輝いています。 歌や振り付けも息がそろって素敵です! |  | 
|  | ぞう組になると、ナレーターも 子どもたちだけで行ないます。 大人でも覚えられないような 長い文章を覚え、 堂々とセリフを言う姿には 驚かされます。 | 
| 最後の場面になるにつれて、 会場は涙、涙・・・。 「お客さんを感動させることができた!」と 目標を達成した子どもたちは 大喜びでした☆ |  | 
|  | エンディングは 『世界中の子どもたちが』の歌を 4・5歳合同でうたいました。 
 力強い大きな歌声が会場いっぱいに 響きました。 | 
| 発表会を終え自信がつき、また一つ大きく成長した子どもたち。 子どもたちの頑張る姿を間近で見ることができ、 私たち職員も幸せいっぱいになりました。 
 お忙しい中、温かく見守ってくださってありがとうございました! | |

