*生活発表会*
2月末、生活発表会がありました。 | |
2歳児は、『てぶくろ』の話をしました。 模造紙4枚分の大きな手袋は、 ローラーと手を使って 3原色を塗りました。 トンネルをくぐって手ぶくろに 入っていきます。 |
劇中では、動物たちが大きな手袋の中に「いれて」「いいよ」の
やりとりがありますが、当日はまさかの 「いやよ」という声があがり、 2歳児らしいかわいらしい姿に 会場からはくすっと笑いが起きました。 |
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一人ずつくぐれたよ~! |
3歳児は『ブレーメンの音楽隊』を
しました。 動物の耳をつけると、すっかり その動物になりきり 鳴き声をあげる子どもたち。 元気な鳴き声や泥棒の歩き方などを みんなで考えて取り組んできました。
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宝やごちそうを持って、
忍び足で泥棒が登場! ごちそうを食べて、 眠っているところに・・・ ヒヒーン!ワンワン! ニャオ!コケコッコー! 動物たちの大きな泣き声で、 泥棒は逃げていきました。 写真にはないですが、ラストは影絵も使い、 演出にこだわりました。 |
並んで歌ったりセリフを言っています。
難しいラップ調の歌ですが楽しく歌って ノリノリの子どもたちです! |
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4歳児は『金のがちょう』をしました。 たくさんの登場人物がいますが、 それぞれの役割に自信を持って 取り組んできました。 当日はどの子どもも一生懸命で、 今までで一番輝いていました。
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なかなか笑わないお姫様を
何とか笑わそうと、グループごとに ダンスをします。
これは、「きのこ」のダンスです。 |
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みんながちょうにつながって長い列になり、歌いながら踊りました。さぁ、お姫様を笑わせることは
できるのでしょうか? |
やったー!!
お姫様はにっこりと笑い みんなの手がはなれ、 会場からは大きな拍手が 起きました。 |
5歳児ぞう組は『泣いた赤鬼』をしました。「物語を知らない人にも伝わるように」と「どうしたらお客さんを
感動させられるか?」 を目標に毎日取り組んできました。 |
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どの役も欠けては話が進まず、 一人ひとりが大切な役です。 「29人みんなでがんばる!」と 力を合わせて取り組んでいます。 自分の役を楽しんで演じ、 みんなキラキラ輝いています。 歌や振り付けも息がそろって素敵です! |
ぞう組になると、ナレーターも
子どもたちだけで行ないます。 大人でも覚えられないような 長い文章を覚え、 堂々とセリフを言う姿には 驚かされます。 |
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最後の場面になるにつれて、
会場は涙、涙・・・。 「お客さんを感動させることができた!」と 目標を達成した子どもたちは 大喜びでした☆ |
エンディングは
『世界中の子どもたちが』の歌を 4・5歳合同でうたいました。
力強い大きな歌声が会場いっぱいに 響きました。 |
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発表会を終え自信がつき、また一つ大きく成長した子どもたち。
子どもたちの頑張る姿を間近で見ることができ、 私たち職員も幸せいっぱいになりました。
お忙しい中、温かく見守ってくださってありがとうございました! |