活動ブログ: 2016年 2月
*須磨水族園*
2016年2月26日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
2月23日(火)に、ぞう組が須磨水族園に行きました。 |
須磨水族園に行くことは、子どもたちには前日まで内緒にしていました。 |
前日に、「ロケット公園に行くか、水族館に行くかどっちがいい?」と |
話をすると、「水族館!!」と元気いっぱいで答えていました。 |
事前に、電車に乗ることや、切符を買うことを話し、グループごとに |
水族館のどこを見に行くかを決めました。 |
「たのしみやなぁ」 「イルカのショーも あるで」など 口々に話していました。 |
「このボタンやで」
「おかねいれなあかんで」 と教え合う姿がありました。 |
須磨水族園に到着しました。 |
大きな水槽を見上げて 魚を観察しました。 |
珍しい種類の生き物を見て、大興奮の子どもたちでした。 |
次は、みんなが一番楽しみにしていたイルカショーです。 |
「およぐのはやいなぁ!」 イルカの泳ぐスピードに 驚いていました。 |
イルカにくぎ付け! |
たくさん拍手をしてイルカを応援していました。 |
館内をたくさん歩いた子どもたちはお腹がペコペコ! |
家から持ってきたおにぎりを外で食べました。 |
たくさん食べて大満足の子どもたちでした。 |
午後からも、グループごとに館内を見てまわりました。 |
タッチプールで サメを触ったよ。 |
「あそこにおるで」 「あっちにもおるで」 会話が弾みます。 |
楽しかったね。 |
帰りも切符を通して 電車 に乗って園まで 帰りました。 |
帰りの電車ではちょっぴり疲れた様子の子もいましたが、 |
たくさんあそべて、いろんなところを見ることができて、 |
大満足な 子どもたちでした。 |
*発表会の取り組み*
2016年2月15日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
2月20日(土)になかはらこども園で生活発表会があります。 |
当日に向けて子どもたちは毎日一生懸命おけいこに取り組んできました。 |
各クラスの取り組みの様子をお伝えします。 |
2歳児 あひる組 「3びきのやぎのがらがらどん」 |
グループごとに白、ピンク、茶色の耳をつけて 一人ずつはしを渡っていきます。 |
トントンぱちぱち!なかよくあそぶよ。 |
草を食べているよ。 |
さて、トロルにみつからないように行けるのでしょうか。 |
子どもたちにとっては初めての発表会です。 |
温かく見守っていただければと思います。 |
3歳児 ばんび組 「さんびきのこぶた」 |
さんびきのこぶたたちがあそんでいる姿や、家を建てる姿、 |
おおかみが家を吹き飛ばす姿など、歌いながら表現しているところが見どころです。 |
最後はどんな結末に なるのでしょうか? お楽しみに…。 |
4歳児 くま組 「どろぼうがっこう」 |
くまさか先生に命じられ、どろぼうたちが盗んできたものは |
どんなものでしょうか? |
役ごとのかけ合いや、くすっと笑えるところも見どころの一つです。 |
楽しんでご覧ください。 |
ぞう組 5歳児 「ピーターパン」 |
演じることが大好きな子どもたち。28人みんなの気持ちを一つにして |
精一杯演じます。 |
さすがは年長児!迫力満点で子どもたちのパワーには圧倒されます。 |
一つ一つの動きにこだわって、どうやったら強く見えるか?
など考えながら取り組んできました。 |
役になりきって演じている子どもたちにご注目ください。 |
発表会まで残り一週間を切りました。 |
どのクラスもおうちの方に見てもらうことを楽しみに、取り組んできました。 |
子どもたちの頑張る姿を、是非ご覧ください。 |
*豆まき*
2016年2月5日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
2月3日の節分の日、午前中は誕生会がありました。 |
職員からの出し物は、ペープサートで「鬼のおはなし」をしました。 |
いじわる鬼、おこりんぼう鬼、うそつき鬼などいろいろな鬼が登場し、 |
子どもたちの心の中にいる鬼を退治することになりました。 |
どうやって退治するか尋ねてみると、「豆を投げる」と言っていました。 |
「鬼はーそと!」「福はーうち!」
みんなで豆を投げる真似をしました。 |
最後は「鬼をやっつけた!」とみんな満足気な表情をしていました。 |
夕方になり、おやつを食べて園庭に出た子どもたち。 |
そこへ… |
ドンドンドン… |
太鼓の音が聞こえてきました。 |
「なかはらこども園はここか?」鬼の声が聞こえてきました。 |
「鬼来るん?」「鬼の声や」などと焦る子どもたち。 |
西側倉庫側から 鬼が登場しました。
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「キャー!!」園庭に子どもたちの悲鳴が響きました。 |
近くにいる先生のところに行き
「こわいよー」と助けを 求めていました。 |
「豆を投げる!豆がほしい!」と口々に子どもたちから声が上がり、 |
職員から豆をもらいました。 |
「鬼はそと!」「福はうち!」と 鬼に向かって力いっぱい 豆を投げました。 |
たくさん豆を投げられた鬼は急いで逃げていきました。 |
鬼がいなくなると、泣いていた子も次第に笑顔になっていきました。 |
心の中にいる鬼をやっつけ、より一層強い心を持った子どもたちに |
なってほしいと願っています。 |