活動ブログ

クリスマス会

今年度のクリスマス会(12月25日)の様子です。

会の始まりは、キレイなハンドベルの演奏を聞きました。子ども達も耳を澄ませて聞く姿がありました。

そして、クリスマスについて先生達から話がありました。クリスマスツリーの木は何の木なのか、クリスマスは何の日なのかを子ども達と一緒に考えました。

ぞう組の劇「あのね、サンタの国ではね・・・」では、サンタクロースがクリスマスまでの1年をどのように過ごしているのか、劇を通して伝えました。

ぞう組の子ども達の堂々とした姿や可愛らしい歌やダンスに会場からは大きな拍手があがりました。

すると、何やら楽器の音が聞こえ…登場したのは…

水道筋交響楽団のメンバーでした!!子ども達もびっくり!!だけど、素敵な演奏に一緒に手拍子をしたり歌を歌って盛り上がりました。

会の終わりに、鈴の音が聞こえてきました。「サンタさんがきた!」「えーどこどこ?」と子ども達は大興奮!!そしてクラスごとに保育室に向かうと・・・

なんと、サンタクロースから大きな白い袋と手紙が届いていました。嬉しそうに袋を抱きしめたり、手紙を読んで、1人ずつプレゼントをもらいました。

乳児クラスの子ども達の元にもプレゼントと手紙が届きました。何が入っているのか覗きこもうとしたり、触ってみようとします。手渡してもらうと「なにかな?」と興味津々な様子でした。

今年度は、感染症対策のため、例年より内容を少し変更しての開催でしたが、子ども達の笑顔溢れる一日になりました。

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