３月９日、今年度最後のピンポンパンデーがありました。

オープニングではいつもくま組の子ども達が歌とダンスを披露していましたが、今回はばんび組の子ども達も参加しました。

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少し恥ずかしそうにしながらも、笑顔で歌う姿につられて乳児クラスの子ども達も一緒に盛り上がりました。来年度は今のばんび組がオープニングで歌とダンスを披露してくれます。

今回、のびのびのお部屋ではアルミホイルを使ってあそびました。家庭では、あまり触ることのないアルミホイル…

まずは、アルミホイルに触れてみるため…

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アルミホイルを豪快にひろげました！興味津々の子ども達は「ちょうだーい！」と手を伸ばして、アルミホイルの感触を感じていました。

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体に巻き付けたり、たくさん手繰り寄せています。

次に、アルミホイルを巻いたカプセルやラップの芯が登場。

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指先を器用に使って、巻き付いたアルミホイルをはがす子ども達。中から出てきた物を見て「ガチャガチャでてきたー」「みてーこんなんになった」と友達同士で見せ合っていました。

続いて、アルミホイルを巻いたトレーとストローを出すと…

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ストローでグサグサと穴を開けたり、手でビリーっとひきはがしていました。覆っているアルミホイルが無くなると「もう一回して」とおかわりのリクエストの声がたくさんあがりました。

お部屋がアルミホイルでいっぱいになってくると、小さなペットボトルやコップ、透明テープやビニール袋を出してみました。

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透明テープには、アルミホイルと一緒にトレーやラップの芯がくっついていて、なんだかかわいらしい光景です。周りに落ちているアルミホイルを一生懸命くっつけようとしていました。

小さなペットボトルには、丸めたアルミホイルを沢山つめこんでみたり、そこにストローを入れてジュースに見立てていました。

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今回は、ちっちグループの子ども達も少人数ずつ参加しました。アルミホイルを手に取り、保育者に渡す等して楽しんでいました。

今年度は、これで終了しますが、来年度は５月から開催予定です。引き続き、様々な素材を使ったり、新しい活動をしていきたいと思うので、またお伝えしていきます。