あさがお組では、マーブリングに初挑戦しました。上手に模様が映るのか子どもたちも保育者も少しそわそわしながら、それぞれ好きな色や模様をそっと作り、あさがお組１人１人の個性が詰まった作品が出来ました✨
まずは、紙粘土をこねたりくるくる回して丸い形を作っていきました。どんどん丸くなっていくと、「ボールみたいになってきた！」と嬉しそうにしていた子どもたち(^^)難しそうにしている友だちがいると、「一緒にやる？」と声を掛けてあげる姿も見られましたよ！
洗濯のりと水はほぼ同じ割合で作り、その液体にスポイトを使ってアクリル絵の具を垂らすと、絵の具が浮きます。子どもたちは、「すごーい！」と洗面器の中を覗き込み、周りで見ていたお友だちも興味津々に見ていました。スポイトで垂らしている子は１滴ずつ慎重に落としていましたよ。
爪楊枝でそっと模様をつけていきました。色を混ぜ合わせたり、絵の具を伸ばしていくと「何か模様できてる！」「ハートみたいになってきた」と模様が出来ていくことを楽しんでいました(*^-^*)
固まった紙粘土の表面を液体にそっとつけ、慎重に持ち上げると作った模様がそのまま映り、「めっちゃきれい！」と出来た作品を見つめていた子どもたちです☆
今回は個人で作りましたが、グループごとでもやってみたいなと思っています。これからも絵の具を使って色々な作品を作っていこうと思います(^-^)
