活動ブログ

キッズヨガの時間になると

2026年6月26日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

月に2回、るしや先生による、ヨガの時間があります。

スタートした頃は、先生が部屋に入って来ると緊張して固まってしまう子、保育者にしがみついて離れられない子もいました。

今では、回数を重ねたことで子ども達すっかり慣れてきたようで、『様々なポーズや動き』を真剣な眼差しで動きを追っていました。

この日も自然と半円の様に集まって来て、イラストで描かれた【ヤモリ】のポーズや動きを真剣な表情で見ています。

時には動きに合わせて「お!」と声を上げてみたり、「すご~い!」「じょうず~!」と拍手してもらえると、真似をして手を叩いたりしていました。

最後は『足の指組』をするのですが、そのイラストが出てくると、一斉にるしや先生のもとへ向かっていくようになってきました。

一人ずつ、足に触れてもらい指組をした後に『パッ』と開くのですが、その感覚が心地良くなっているようっで「僕も!」「私も!」と順番を待つようになりました。

子ども達の中で、ヨガの時間が楽しみとなっているようです。

これからも、生活の中でレパートリーを増やしながら、取り組んでいきたいと思います。

~初めてのデモンストレーション~

2026年6月19日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

先日、初めて副菜のデモンストレーションがありました。

デモンストレーションでは、給食の先生がその日の副菜を子どもたちの前で作ってくれます。

この日の副菜はかぼちゃサラダで、かぼちゃ、チーズ、きゅうり、にんじん、マヨネーズ、しょうゆを和えました。

食材を一つ一つ紹介してもらうと、匂いを嗅いだり、袋の上から触って感触を楽しんだりと、興味津々な様子でした✨

「触ってみたい!」と積極的に手を伸ばす子もいれば、緊張していたのか、周りの様子を見てから触れる子もいて、反応はさまざま😊

一人ひとりの個性が見られ、とても微笑ましかったです。

給食の時間には、カボチャサラダを「みんながもみもみしたやつだね!」と声をかけるなど会話も弾みました♪

自分たちが触れた食材が実際に給食となって出てくると、いつも以上に興味をもって食べていたように感じました。

食べることへの関心にもつながる、貴重な食育の時間となりました✨

今後もデモンストレーションを通して、食への興味や関心がさらに広がって行くことを楽しみにしています✨

あじさい制作したよ♪

2026年6月12日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

2歳児はっぱ組であじさい制作をしました!事前に子ども達と一緒にちぎった色画用紙に糊をつけ、あじさいの土台に貼りつけていきます。保育者が制作の話をする時には、子ども達はよく聞きながら糊の扱いをじっくりと見ていました。その後は好きな色の土台を選び、早速やってみます!

糊をつける際には、人差し指で”ちょんちょん”と、少量ずつつける子や、人差し指と中指を使いながら感触を確かめる子など、それぞれのやりかたで取り組んでいました。夢中になって貼り進める子もいれば、「これでおしまいにする!」と、自分で区切りをつける子もおり、一人ひとり満足感を得られるまで楽しんでいました。

さらに、同じテーブルの友達に「ここにぺったん!」「クリームみたいにぬりぬりしてはるんだよ!」と、教えてあげる様子が見られ、友達とのやり取りを楽しみながら制作を進めていました。

あじさい制作を始めてからは、「お家にあじさいあるよ!」「公園にもあじさいあったよ!」と、身近な場所で見つけたあじさいを教えてくれる子も増えています。

制作を通して、今の時期ならではの季節を感じながら楽しむことができました♪

アゲハ蝶さんと過ごす

2026年6月5日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

4月の下旬にアゲハ蝶の幼虫がやってきました。
さっそく、動く幼虫を観察する子ども達。じっくり観察すると、葉がなくなっている事に気づき「食べてる!」「美味しいんだね」と話していました。

幼虫が動くたびに「怖い!」と言っていた子も、だんだんと愛着が湧いてきたようで「かわいい💕」「いっぱい葉っぱ食べて大きくなってね」と、優しく話しかけることが多くなりました。最初は怖がっていた子も、手に乗せられるくらいまでになり、クラスみんなで大切に育てていきました。

そんな中、幼虫に変化が訪れ、蛹になりました。私が「蝶々になる準備のために寝ていることを“さなぎ”っていうんだよ」と伝えると、「じゃあ静かに見ないとね」「シーだね」と、気遣う子ども達。思いやりのある子ども達が増えてきたのが印象的です。数日間、「まだ寝てるね」「ずーっと寝てるね」と変化のない様子を見ながらも、“どんな色の蝶になるのかな”“大きい蝶かな?小さい蝶かな?”と、羽化する日を心待ちにしていました。

そしてある朝、虫かごを見ると、綺麗な黄色い羽の蝶がパタパタと飛んでいました。子ども達は「わー!!」「黄色の蝶々だ!」「大きい!!」「おはよう!!」と、嬉しそうにたくさんの感想を話してくれました。蝶になってからは図鑑を見て、「この蝶じゃない?」「アゲハ蝶っていう蝶なんだ!」と名前を知り、「アゲハ蝶さーん」と呼んで親しみを深めていました。名前を呼ぶと羽を動かしたり飛んだりする様子に、子ども達はすっかり夢中になっていました。
ある日私が、「アゲハ蝶を虫かごの中で飼うか、広いお空で過ごすのはどっちがいいかな?」と子ども達に聞きました。すると、「飛ぶの上手だから、お外の方が好きかな?」と言う話になりました。そのことをきっかけに、アゲハ蝶のさようなら会をすることにしました。虫かごを開けると、蝶々は大きく羽ばたき、空へと飛び立っていきました。子ども達は姿が見えなくなるまで「元気でね」「園庭で会おうね」「またね」と手を振りながら見送りました。幼虫から蝶になるまでの命の営みに触れ、驚きや発見、そして命を大切に思う気持ちを育むことができた、かけがえのない時間となりました。


今回の経験を通して、子ども達が「怖い」という気持ちから「かわいい」「大切にしたい」という気持ちへと変化していく姿がとても印象的でした。また、「静かに見ようね」と蛹を気遣うところや、「元気でね」と声をかけて見送るところから、命を大切に思う優しい気持ちが育っていることを実感しました。実際に育てるという体験だからこそ感じられる学びや気づきが多く、子ども達にとってかけがえのない時間になったと感じています。これからも、身近な自然や生き物との関わりを大切にしながら、子ども達の気づきや思いに寄り添っていきたいと思います。

4歳児 そら組 音楽あそび♪

2026年5月28日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み

毎週木曜に音楽あそびがあり、友だち同士でのふれ合いあそびや様々な楽器に触れることのできる時間になっています。

ふれあいあそび

ふれ合いあそびでは2人組や3人組などの少人数になり、色々な音楽に合わせて体を揺らしたり、伝承あそびの歌に合わせてふれ合う事を楽しんでいます。

トントンパチパチでは、近くの友だちと一緒にリズムよく手を重ね合わせたあと「こんにちは」と挨拶から始まります。そこから2人組になり『なべなべそこぬけ』のふれあいあそびに繋がります。ピアノの音に合わせて体や腕を揺らし「そこがぬけたら かえりましょう~」では、お互いの手が離れないように友達と協力して楽しんでいました。成功すると友達同士で「やった!できたね。」と嬉しい気持ちを伝え合っていました。

手を使ったふれ合いあそびでは、トントントンと優しく友達の肩を叩きます。ピアノの音が高くなると指先で小さく叩いてみたり、逆に音が低くなるとゆっくりと大きく叩くなど、音をよく聴きながら取り組んでいました。最初は保育者の声掛けもありましたが、回数を重ねるにつれ、自分で判断ができるようになる子ども達です。

◎楽器あそび

そら組では、ウッドブロック・タンバリン・カスタネットなどの楽器を使って、リズムあそびを楽しんでいます。楽器が出てくると、早く触れたくてたまらない子ども達。最近では、指導者の声掛けのもと、音符を見ながらのリズム打ちができる程、上達してきました。

楽器を演奏する姿や表情はとても真剣で、一生懸命、首を揺らしたり、膝を使ってリズムをとりながら演奏をしています。徐々にリズムをつかんでくると、大人の声掛けがなくても少しずつ自分達で楽器を鳴らすことができるようになってきました。

日々の取り組みの成果が感じられると、子ども達もとても嬉しいようで、うまくできたことをみんなに知らせていました。私たち、保育者もその姿を見る度に、同じような気持ちになり、繰り返していくことの大切さを感じました。

音楽あそびを通して音楽性が磨かれてきていることはもちろん、リズムをとったり、ふれあったり、演奏したりと側にいる友達と一緒に取り組むことで、様々な気持ちを共有し、楽しい!もっとやりたい!という気持ちが広がっていっているのではないのかと、子ども達を見て感じています。今後も音楽あそびが続いていきますが、この活動に対してよりワクワクした気持ちで子ども達が取り組めるような活動内容にしていきたいと思っています。