活動ブログ
いろんなポーズ♪
2025年1月17日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
おひさま組では、月2回講師のるしや先生とキッズヨガを行なっています。
子ども達に「今日は、キッズヨガの日だよ」と伝えると、キッズヨガを行うみんなのへやに早く行きたい!と、おひさまのお部屋の扉の前にすぐに集まっています。
4月からキッズヨガに参加している子どもたち。るしや先生がポーズをすると、すぐに同じポーズをしています。
これは、おひさま組のみんなが大得意のヤモリのポーズ🦎ヤモリが描かれたスケッチブックをるしや先生が見せると、一目散に壁に向かって、ヤモリのポーズをしています!
るしや先生や保育者の動きをよく見て、真似ている子ども達。回を重ねるごとに、どんどん上手になっています!
こちらは、指組みのポーズです。以前までは、指組みのポーズになると、るしや先生や保育者の周りに集まって「やって!」と伝えていた子ども達ですが、
最近では子ども同士で相手の足の指を組もうとする姿も見られるようになってきました!
身体を自由に動かして、ほぐすことができるキッズヨガ。子ども達と一緒に保育者も身体をほぐし、これからもほぐし遊びを楽しんでいきたいです🌟
ヘビ凧
2025年1月15日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
正月明け、元気に登園した子ども達とヘビ凧作りを行ないました。
たくさんのペンの中から好きな色を選んで、思い思いに絵を描く子ども達。
とにかくたくさんの色を使って線や丸を描く子もいれば、踏切やアルファベットなど自分の好きなものを書く子などさまざまです。
保育者が「宇宙の土星みたいだね」と率直な感想を伝えると「これは海、こっちはくじらだよ」と、説明してくれる子もいて
子どもの具体的なイメージがわかって面白かったです。
子ども達が描いた絵を切って紐を付けたら“ヘビ凧”の完成。
後日、公園に行って実際に飛ばしてみました。
前日から「早く凧やりたい」と話していた子ども達。自分の凧を手に持つと、自然と笑顔になっていました。
公園につくと勢いよく走り出します。
「先生見てー!」「回ってるよ」と凧が回る様子を見て、広場を行ったり来たりして何度も凧を泳がせていました。
みそ作り♪
2024年12月20日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
毎年恒例のみそ作りをしました!
麹と塩を混ぜた後、大豆を潰していきます。
大豆潰しは、とっても力がいる作業です。子ども達は手に力を込めて潰していました。
「まだ、ここにも豆あるよ!」 「こっちもだ!」と、協力していきながら細かく潰していきました。
その後、塩と麹を混ぜて潰した大豆と混ぜ合わせていきました。
混ぜ合わせが終わると味噌球を丸めていきました!
「お団子づくりなら任せて」 「私得意だよ~」と言いながら、味噌球の中に空気が入らないようにしてきれいに
次は味噌桶の中へ空気が入らないように勢いよく投げこみます。
その工程を知ると「え!せっかく丸めたのに?!」 「なんで?!」と不思議に思うことを給食の先生や保育者に聞いていました。
全部の味噌球を桶に投げ入れたら表面を平らにならしていきました。最後にカビの発生の原因になる空気に触れないようまんべんなく塩を振って、蓋をしました。
3か月後には発酵が進んでお味噌が完成する予定です。どんな味になっているのか楽しみです!
待ちきれなくなったら時々のぞいてみようかな~
小学校交流会
2024年12月13日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
近隣の小学校に、交流会に行ってきました!
以前4年生が保育園に来て、子ども達がどのように過ごしているのかをみたり、先生や子ども達にインタビューをしたりする事がありました。
今回は、そこで学んだ事を子ども達に発表してくれるとのことで招待を受け、つばさ組が行ってきました♪
4年生の教室では、保育園の様子を劇にしたものを見たり、すごろくにしたものを実際にやってみました。
学校の中も案内してもらい、図書室や体育館、図工室など、色々な所に連れていってもらい、どんな時に使うのか、どうやって入るのかなども丁寧に教えてもらいました♪
実際に小学校へ行き、小学生のお兄さん達と関わる事で、たくさんの刺激を受け、色々な発見があったようです!!
かんなくずであそぼう♪
2024年12月6日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
先日、世田谷はっと保育園の父母会主催で木育イベントを行ない、
おひさま組(1歳児クラス)では、かんなくずをお部屋に広げて遊びました。
袋に入っているかんなくずをみて、初めは慎重に触ったり、少し距離を置いて見ていた子ども達。
袋から出し、部屋に広げると興味を持った子が触り始め、周りの子も”さわっていいんだ!”と気付きどんどん集まってきました。
かんなくずを顔にくっつけてみたり、ひきずって部屋中を歩いたり、かんなくずプールに入ったりと思い思いの楽しみ方をしていました。
いろんな遊びをしているうちに、どんどん遊び方がダイナミックになっていきます。
かんなくずの山にダイブしたり、埋もれたりと全身を使って楽しみます。
部屋のすみっこにかんなくずを運び込み、秘密の部屋を作って友だち同士で笑いあう様子もありました。
一つの素材でも、子ども達の感性で様々な遊びに発展していたことに驚かされ、子ども達にとっても貴重な経験になりました。
これからも遊びの中に自然物を取り入れ、子どもたちの感性を育んでいきたいと思います。