活動ブログ: 園の取り組み

3月3日~3月7日の様子

2014年3月12日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

3月3日は上巳の節句の日。
もみの木台保育園
でも、雛祭り会がスタート。
節句や雛人形の説明後、
なんと雛人形に
インタビューが行われました!

内裏様や3人官女、5人囃子が司会の
先生の
質問に答えると、子どもたちは「雛人
形って生き
てるの?」とビックリ仰天!
会が終わっても、子
どもたちは人形の近くに
寄り、不思議そうに見つ
めていました。
6日はお別れ遠足でした。0・1歳児、2歳児、幼児
3クラスに分かれ、それぞれ遠足だったり、
”遠足ごっこ”を行ったりしました。

0・1歳児クラスは保育園の中を探検ごっこ。
普段はあまり来られない幼児クラスの部屋でリズ
ム遊びをしました。0・1歳児クラスの部屋よりも
広い幼児クラスの部屋。いつも以上に大きく力強い
リズム遊びが出来ました!
2歳児クラスは、いつもよりちょっと遠めの公園へ
遠足ごっこ。30分歩いて到着後直ぐの写真なの
ですが、元気いっぱい!素敵な笑顔です!その
後公園内で遊び、お昼にはお待ちかねのお弁当
の時間。みんなビニールシートを広げ、愛情たっ
ぷりのお弁当を美味しく食べました。
幼児クラスは、王禅寺公園まで行きました。
公園に到着したら、3クラス合同で”手つなぎ鬼”を
行い、白帽子の子が次々と友だちを捕まえていき
ました。
2回目は子どもvs保育士で行いました。大人が本
気で捕まえ、どんどん鬼が増える中、最後まで逃
げ切った2名のお友だち。
2人はみんなから、大きな拍手を受けていました。
お弁当の時間。
青空の下、好きな友だちと一緒に
食べるお弁当は
格別です。実は公園到着後直ぐ

「お弁当まだぁ~?」と声が上がっていた程、
みん
な楽しみにしていたお弁当。
中身を見せ合
ったり、楽しく会話をしながら、頂き
ました。この日、全園児がお弁当の日でした。朝早く
から
子どもたちに愛情たっぷりの可愛いお弁当を作
て頂き、保護者の皆さま、本当にありがとうご
ざいま
した。
フリータイムで、公園内を自由に遊んでいる際の1コマ。普段から担任の先生でなくても、学年の枠を超えて保育士と子どもたちは一緒に遊んでいます。写真の中の子どもたちは、3歳児・4歳児・5歳児と、全ての学年の子どもたちが写っています。お別れ遠足と言っても遊んでしまえば学年関係ありませんね。そんな中、一緒に遊んだり、生活をしている中で、お兄さんたちの優しさ・後ろ姿を自然と感じ取っているのでしょうね。後ろの3人がどんなお兄さんたちになるか、とても楽しみです。
公園内の遊具で遊ぶ子どもたち。写真の3人は
じ学年で一緒に滑り台を滑っています。
よく見ると、
3人手を繋いで一緒に滑り降りて来て
います。この
春から小学校へ行く子どもたちは、
こうして一緒に
遊ぶ時間も残りわずか。
だけどこの時の仲間は、
この先もずっと仲間!
4月になるまでいっぱいいっ
ぱい遊ぼうね!

2月24日(月)~2月28日(金)の様子

2014年3月5日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

 この日幼児は3クラス合同でお散歩の予定
でしたが、途中で
「地震が起きました!」と
避難訓練の連絡が入り、
急遽避難場所の
小学校まで行くことに…。
 この日はとーって
も寒かったのですが、避難訓練の大切さを
伝える先生の話に真剣な表情で耳を傾けて
いました!
 避難訓練後、そのまま近くの公園で遊ぶ
ことに♪
    元気よく遊具に登る子どもや、
鬼ごっこをして
走りまわる子どもの姿が見
られました。
 木の実や葉っぱを集めてお家ごっこを
楽しむ子どもの姿が
ありました!!
 月に一回誕生日会が行われています。
子どもたちがお祝いの歌のプレゼントを
したり、
誕生児へのインタビューをしたり
して楽しみます。
 その他、職員からも
誕生児へプレゼントがあるのですが、
今回は『はらぺこあおむし』の劇でした。
 先日の発表会で各クラスがやった劇中の
歌が流れると大喜びの
子どもたち。
一番下の0歳児クラスから一番上の5歳
児クラスまで、みんなが夢中になって楽し
む姿に私たち職員も嬉しくなりました☆

せいかつ発表会H26.2.22

2014年2月26日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

大雪のため、延期された生活発表会がようやく開催されました。

当日は120名近くの方にご観覧いただき、子どもたちも日頃の成果を思う存分発揮する

ことができました!!

わくわく!どきどき!の1日です。みんなとーってもきらきらしていて・・・拍手大喝采!!!

3歳 合奏 『山の音楽家』

3歳 劇 『おべんと どうぞ』

4歳 合奏 『チューリップ』

4歳 劇 『しょうとのおにたいじ』

5歳 合奏 『ホ!ホ!ホ!』

5歳 劇 『ともだちや』

幕間

幕間

2月10(月)~2月15(土)の様子

2014年2月19日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

 

<14日は大雪でしたね>

外の吹雪を見ては、「きゃ~~~!」と大歓声だった子どもたち。

小さいお友だちでも、“いつもとちがう! なにかがとんでいる!”と

いうことがちゃーんと分かるのですね。

 

  室内に少~し雪を持ってきて、手で触った

り、足で触ったり、感触を味わいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪だるまに触りたくて、でもちょっぴり

ドキドキして、ということも体験できました。

 

 

 

 

 

 

 

<15日の園はこんな感じ>

もみの木台保育園では生活発表会の予定でしたが、残念念ながら

この大雪のため、来週に延期することとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生活発表会の代わりに土曜保育が行われ、出席者は男の子1名でした。

保育者はここぞとばかりに、普段の保育では出しにくいオモチャを

どんどん出してきて、男の子は「うわっ、こんなのも、ほいくえんにあったの!」

との驚き。

 

廃材遊びもしました。

たっぷりある時間の中で、ペットボトルを切った部品を壁につけて、お手玉が通って

いき、落ちる、というオモチャを作った男の子。

下の写真は一番最初のバージョンで、この後、ルートはもっと複雑で、

3倍くらいの長さになり、お手玉を投げてペットボトルの間を通っていくと、

ボールにつながり、ぬいぐるみにタッチする、という仕掛けオモチャを作りました。

「もみの木台保育園の“ピタゴラ・スイッチ”だね!」と男の子と保育者は大ハッスル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登園時は「えー、もう子ども(お友だち)こないのー?」とご不満の様子だった

男の子から、「きょう、チョーたのしい!」というお言葉を頂戴することができました。

子どもが、自分の発想で、自分の手で、自分の遊ぶものを作っていくという姿は、

なんて素敵なんでしょうか。

 

雪の日だからこその、充実した時間でした。

 

 

 

 

 

 

豆まき会

2014年2月12日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

 節分の日に『はるちゃん』という
お友達が遊びに来たよ。
はるちゃんが機嫌
良く遊んでいた時に、鬼がやってきました。

『イタイイタイ鬼』と『プンプン鬼』と
『ヤダヤダ鬼』にいたずらされ
はるちゃんは変わってしまいました。
 みんなが、豆を使って鬼をやっつけることに
なりました。
「オニは~ そと~!」と言って鬼をやっつけることができました。

 

鬼が帰って行くと福の神がやって来ました。

 
   そら組(2歳児)さんや幼児さんは、


恵方巻きを自分達で作って、


【東北東】を向いて食べました。