活動ブログ: 2019年 2月
H31年2月の様子
2019年2月27日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
一年で一番寒くなる2月。「インフルエンザが各地で猛威をふるっています!」とテレビでの報道が連日続いておりましたが、集団生活で過ごしているにも関わらず、子どもたちはとても元気です。鼻水は出ていても、熱を出す子はほとんどなく、出たとしても一日で復活するくらい強い体になっています。日頃からたくさんお散歩に出掛けたり、室内サーキットで体を動かしたりしているからでしょう。また、バランスの良い給食をいただく中で、苦手な物でも一口(ひと舐め)は頑張って食べている成果が表れたのかも知れませんね。3月も引き続き元気に登園してもらいたいです。
今月は子どもたちの“ちょっぴり苦手”な節分の行事がありました。節分を迎えるにあたって鬼の制作もしました。色々な鬼の顔があって素敵な作品が出来上がりました。そして当日・・・今年は段ボールサイズの『小さな鬼』と壁や扉に『顔だけの鬼』がやって来ました。鬼が登場するとキャーと言いながら逃げる子ども達。豆のかわりにカラーボールを片手に持って、「おにはーそと!!」と投げては逃げてを繰り返しながら鬼をやっつけていました。怖いながらもあちらこちらの鬼へギャーギャーと叫びながらボールを投げて楽しんでいました。泣きはしなかったものの近寄れない程に怖がっている子もいました(笑)。
そして、なのはでは1月末に購入した室内用の鉄棒が大人気です!!サーキットで設置すると、子ども達はずっとぶら下がっています。高さも簡単に調節が出来るし、土台もしっかりしているのでグラグラしません。棒にも滑り止めが着いているので、やや太めではありますがつかまりやすいようです。これからどんどんぶら下がったり、足抜きまわりなどにも挑戦していきたいです(^0^)/