2018年11月30日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

先日クッキングでうどん作りを行ないました☆

お集まりで手作りうどんの絵本を読んだので、作り方もしっかり頭に入っていた子供達！

「まずはうどん粉と塩水を混ぜるんだよね～」と自信満々に作り始めます♪

生地がまとまったら袋に入れて、足で踏んでいきます。

みんなで一緒に踏むのかなと思っていたら「１人ずつね」「はい、次の子に代わって」と

各グループのリーダーの指示のもと、効率良くうどんを踏んでいく子供達の姿に感心してしまいました。

生地を３０分寝かせたら、生地を広げて伸ばしていきます。力を入れすぎてしまうと破けてしまうので、生地を均等に伸ばすことに苦戦しながらもグループのお友達同士で交代しながら頑張っていました。

切ってもらったうどんを１本ずつバラバラにほぐしたら、完成です★

 

出来上がったうどんを給食室で茹でてもらったのですが、「まだかなぁ～」と待ち遠しそうにしていた子供達。

お友達と協力して作ったうどんは美味しさも格別のようで、「そらうどんは最高だね」「美味しすぎる！」と嬉しそうな表情がどのテーブルでも見られました♡

今回のうどん作りを通して、自分達の力で作りあげる達成感や喜びをたくさん味わうことが出来たそら組でした。

 

 

 

 

2018年11月21日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み

下馬はとぽっぽ保育園で行なった年長交流会後に近くにある鶴が久保公園へ・・・。

最近異年齢のグループで散歩に行くことが多かったので、久しぶりにクラスで行くことになり

公園でどんな遊びをするか友達と話しながら公園へむかいました。

到着すると子供達はすぐに『回線塔』へ行き、上る人と回す人に分かれ

交代しながら遠心力とスピードを楽しんでいました。

鶴が久保公園の魅力的なところは池があるところです！

子供達は気をつけながら池の中をのぞいたり、石橋を渡っていました。

他にも様々な遊具があり、約1時間思いっきり遊びました。

 

2018年11月16日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

 

秋の自然を探しに下馬中央公園に出かけました。

 

帽子をかぶって上着を着ると、外に出られる予感にワクワクの子供達。

靴を履いたら準備ＯＫ！！お散歩が嬉しくてこの笑顔です♪

出発前の点呼では、名前を呼ばれると「はーい！」と元気いっぱい手を上げるのですが・・・

お友達の名前の時でも元気に手を上げる姿もあって可愛らしいです♪

 

公園に着くと地面いっぱいに色鮮やかな落ち葉が！！

落ち葉のうえを歩くとシャカシャカと軽やかな足音が聞こえてきます。

 

滑り台や動物の遊具は、子供達のお気に入りです。

まるで動物に話しかけているかのように、遊具に触る姿が微笑ましいですね♪

 

フワァッと舞い上がる落ち葉を見て興味津々！

葉っぱが落ちる様子を目で追ったり、笑顔を浮かべたりと、可愛い表情の子供達です♪

 

ベンチを見つけた子供達が次々にベンチに登りました。

３人が並んで座って、まったり♪

まるで女子会をしているかのように、仲良く日向ぼっこです♡

 

シートで仲良く座っている２人は、手を伸ばして落ち葉を拾っていました。

落ち葉ををつかむと、「ほら見て！」と嬉しそうに見せてくれます♪

 

「いいもの拾ったよ！」と、自分で見つけた小枝や葉っぱを大事そうに抱えていました。

公園には魅力的な宝物がいっぱい！

みんなで秋の公園探索を楽しんでいます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月9日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

大きなライトテーブルと観葉植物を飾るときに使用する

プランツボールを使って遊びました。

 

透明なボールを見て「うわぁー！！」「きれい！」と大興奮！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触ってみると予想外の動きを見せるプランツボール。

“ぽーん”と手の平から飛び出しテーブルでバウンドしたり

“ぶにゅっ”とつぶれたりと不思議なボールに夢中の子供達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルの上に乗ってボールに手を伸ばす事も・・・。

 

掴んでいるうちにつぶれてしまい、目を見開いてびっくり！！

もう一度掴み握ってみるとつぶれることが判明！

つぶれることが分かるとつぶす事が楽しくなり丸かったボールが

あっという間に割れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割れたボールは丸かった時よりもキラキラしていて

「きれいだね・・・。」とじっと見つめていました。

何十分も触り続け、ご飯の時間になってお部屋に

帰らなくてはいけなくなってもまだまだ触っていたい様子。

「またあそぼうね」とみんな次を楽しみにしていました！

不思議なプランツボールを指先で器用に

摘んで・掴んで・つぶして感触を楽しんでいました！！