ブリの解体ショー 先日から保育園内で予告をしていた鰤の解体ショーが行われました。 今回は環七通りにある魚屋さん。“魚政”のご主人にご協力いただきました。 包丁を入れた時のザクっという音、流れる血を見て子供達の表情はけわしくなり、眉間にしわを寄せ「ひぃー!」「痛そう!」と口々に言います。 「いただきます」とは「命を頂くこと」実際に自分の目で見たことで、その意味をしっかりと理解し“食”のありがたみを感じることができた貴重な時間でした。今日の給食のおかずは鰤の照り焼きです。解体ショーを見た子供達は「血の味がする…」と言いながら食べていました。 2020年1月20日 月曜日 カテゴリー: 園の取り組み