活動ブログ

ブリの解体ショー

先日から保育園内で予告をしていた鰤の解体ショーが行われました。
今回は環七通りにある魚屋さん。“魚政”のご主人にご協力いただきました。
包丁を入れた時のザクっという音、流れる血を見て子供達の表情はけわしくなり、眉間にしわを寄せ「ひぃー!」「痛そう!」と口々に言います。
「いただきます」とは「命を頂くこと」
実際に自分の目で見たことで、その意味をしっかりと理解し“食”のありがたみを感じることができた貴重な時間でした。
今日の給食のおかずは鰤の照り焼きです。
解体ショーを見た子供達は「血の味がする…」と言いながら食べていました。
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