活動ブログ: 2021年 幼保連携型認定こども園 アルテ子どもと木幼保園 > 活動ブログ > 2021年 昆布体験(5歳ナノ組) 2021年3月17日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み 昆布博士が来園してくれました。昆布から出た出汁を試飲したり、小さく切った昆布を口に入れて、昆布の味を確かめました。「なんか、ちょっとかたい」「ちょっとしょっぱいね」「海に行った時の匂いがするね」 水で戻した昆布に触り「ぬるぬるしてる」「ちょっと臭いね」 本当の昆布の長さは、こんなに長い!レプリカを使って体験しました。 昆布漁も体験しました。専用の道具を使って昆布を絡めとります。 ランチには、昆布で出汁をとったすまし汁をいただきました。「すごく美味しいよ!」と大喜びでした。昆布はほとんどが北海道で取れていること、利尻昆布や日高昆布など、色々な種類があることそして、とても体に良い成分が入っていることを学びました。 卒園式 2021年3月12日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み 本日、5歳ナノ組20名が卒園しました。保護者の皆様、感染対策へのご協力ありがとうございました。残りの僅かな時間ですが、最後まで子ども達とともに楽しい時を過ごして行きたいです。 春の花をモチーフに描く(5さいナノ組&4さいナノ組) 2021年3月11日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み 春のお花をモチーフにして、いろいろな画材で観察画を描きました。花びらや葉の色や形をじっと見つめます。「ふわふわしてる」「つぶつぶしてるのを描きたいの」 観察画から自分だけのオリジナルの花に変化させてイメージ画に広がった子もいます。 ライトに照らされた葉っぱの葉脈を見て、葉の中に水の通る道を見つけました。「葉っぱにも骨や血があるみたいだ」 描くことで植物と対話し、様々な発見を導いています。 「アネモネはね、天使と悪魔の花みたい。綺麗だけれど、ちょっと怖い」 「バラはシャインマスカットのにおいがするよ」 終わりが近づいたお花は、屋上園庭でおままごとの材料に。ガーベラをそっと分解しながら 「花びらは、端っこから一枚ずつ咲いてくるのかな?」 お部屋に戻ると、本を見ながら調べていました。 ひなまつり会 2021年3月3日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み この日に向けて、5歳ナノ組さんの女の子は日本舞踊を妹尾先生に習ってきました。小さなクラスの子ども達は憧れの眼差しで見惚れていました。この美しい扇を日本舞踊の花柳菜美先生が寄贈してくださいました。花柳菜美先生、ありがとうございました。 雛人形クイズでは、5歳ナノ組さんが大活躍!写真の4段目、5段目 皆さんはわかりますか?この日に向けて、5歳ナノ組さんの女の子は日本舞踊を妹尾先生に習ってきました。小さなクラスの子ども達は憧れの眼差しで見惚れていました。 1階ホールに突然現れた茶室“つぼみ庵”ピリッとした空気に子ども達も緊張します。かわいいお菓子を嬉しそうに頬張り、隣のお友達に「ラムネみたいな感じ」と知らせていました。「お先に」「お手前頂戴いたします」はじめてのお茶はどんな味かな〜「美味しい!」と喜ぶ子がいれば顔をしかめる子もいて、感じ方はそれぞれ。日本の伝統文化に触れ、五感に刺激を受けながら美しい時の流れを味わいました。 お花から色を作る 2021年2月3日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み レストランから頂いたお皿にお花を入れて遊んでいた時のことです。 「お花の近くのお水を吸ったら色が出ると思う」と スポイトで遊びながら、5さいアト組さんが言いました。 花びらや葉っぱをすり鉢で擦ってみることにしました。 「見て!少しピンクになってる!」 作った色を画用紙に乗せてみました。はじめは綺麗な紫色やピンク色でしたが「なんかオレンジになってきたよ」色はだんだん濁ってきてしまいました。でも「楽しかった!またやりたい」と嬉しそうでした。 7 / 8« 先頭«...45678»