ピタゴラスイッチ 5歳ナノ組
3歳児クラスの秋ごろからピタゴラスイッチブームが訪れ、4歳児クラス、5歳児クラスになってからも彼らのピタゴラブームは続いてます。
今までクーゲルバーンの玩具で楽しんできた子ども達。次はカプラで作ってみることに。



「ぼくはジャンプ台を作るよ!」「坂にしたら転がるんじゃない?僕が作ってみる!」とそれぞれのアイディアや役割分担があり、数名で協力しながら夢中になって楽しんでいます。
そしてもう1つ、紙飛行機ブームです。
競い合う遊びに興味が高くなり、数名で紙飛行機を飛ばし、大賑わいです。


紙飛行機用に保育者が的を用意すると、この的を見て思い付いた子が紙を丸めてボールにし、飛ばし始めました。
すると今度はボール投げで盛り上がるようになりました。
紙飛行機も紙ボールも片手で投げるので、ドッチボールの動きにもつながっていき、最近はボールの投げ方が強くなってきたように思います。
こんな感じで今、5歳児室にはカプラ、紙飛行機飛ばし、紙ボール飛ばし用のスペースがあり、そのスペースが彼らのお気に入りになっているように感じます♪


ちなみに最近は今までカプラに触れていなかった子も興味を示して遊び始めているところです♪