2025アート展 作品と体験コーナー 3歳ナノ組
先日はアート展のご参加ありがとうございました。
3歳ナノ組は『命』をテーマに活動してきました。
アゲハ蝶を春と秋の2回育てて成長を喜んだり、オクラを植えて毎日水やりをしたり。
自分達で育てたオクラを収獲すると、多くの子がオクラを食べる姿がありました。食育の大切さを感じますね。
他にも春に植えたマリーゴールドは子ども達の愛情をたくさん受けて、冬になった今でも咲き続けています。(オクラも夏野菜ですが咲き続けています)
そこから、たくさん触れ合ってきたオクラやアゲハ蝶を用いた作品作りをすることにしました。






光あそびでは
日頃から色や形、影や模様などの美しさをたくさん感じながら遊ぶ子ども達の想像の世界がとても面白く、
ドキュメンテーションを飾ると共に体験コーナーとして実際に感じてもらえるようにと考えました。
アート展当日もライトテーブルの上にはイメージを膨らまされるような痕跡が見れたのでこちらで紹介したいと思います。
この写真を見てみなさんはどんなイメージを持ちますか?






そして五感体験コーナー。
公園で拾ってきた葉をすり鉢で削り、匂いを感じる遊びを子ども達と楽しんでいます。
こちらも実際に感じてもらいたく、アート展内の体験コーナーとして設けました。
他にも、子ども達が好きな動物になりきった写真を飾った『動物当てクイズ』、
3歳ナノ組でマリーゴールドとオクラを育てた際にやっていた『種クイズ』。
廃材を使ったネックレス作り。
『しょく』の文字を様々な書き方で書き、言葉に触れた活動、
足で踏んだり手で触ったりして感触を楽しむ小道を設け、
保護者の方も子ども達がどんな発見や実験をしているのかを感じられたのではないでしょうか。










引き続き、子ども達とたくさんアート活動を楽しんでいきます。
ご参加いただきありがとうございました。
