活動ブログ: 園の取り組み

光の反射が何に見えたかな?(1歳アト組)

2025年6月23日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み

おやつ後の陽が傾く夕方。

1歳クラスのテラスで遊んでいると、たまたま保育者の持っていた電子端末に太陽の光が当たり、部屋の中に反射しました。

誰か気付くかな……と照らしていると……何かに見えてきました!

「ちょうちょ!」

ちょうちょの形に見えます!

「パタパタ!」

指を差したり、”見て”と保育者に伝えたりしています。

「あ!」

自分の影で隠れました。

1歳さんの大好きなはらぺこあおむしにも出てくるちょうちょ。光のちょうちょは部屋の中を飛び回り、子ども達は追いかけたり不思議そうに見たりしていました。

紫陽花を見てみよう(2歳ピコ組)

2025年6月17日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み

2歳ピコ組では1週間かけて紫陽花と触れ合ってみました。

「どんな色かな?どんな形かな?」と保育者と子どもで、時間をかけてじっくりとやりとりをしていきました。

実際に花に触れながらよく観察をして、素敵な紫陽花を描いていました。

ファミリーデー2025

2025年6月7日 土曜日カテゴリー: 園の取り組み

6月7日(土)アルテ子どもと木幼保園のファミリーデーがおこなわれました!

乳児クラスはお集まりなどでおこなわれている手遊び、わらべうたなどを親子で楽しみました。

幼児クラスではふれあい遊びを通して、親子でたくさんふれあい、子ども達も保護者の方もとても楽しそうな表情が見られました!

屋上園庭のワークショップでは、花の苗を植えました。乳児クラスは各クラスの前にプランターで置かれます。

幼児クラスは屋上のお庭に色とりどりの花を植え、ますます華やかになりました。

アルテの植栽をデザインしてくださっている風姿花伝の木寺さんです。いつもありがとうございます♪

今年度のもう一つのワークショップは葉や花の中からお気に入りの1本を選び、アーチに付けて『アルテアーチ』を作りました。

素敵なアルテアーチが完成いたしました!

Instagramにも完成した様子をUPしています。合わせてご覧ください。

アゲハ蝶になりました♪ 3歳ナノ組

2025年5月29日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み

昨年度の3歳さんが育てていたサナギが蝶になりました。

「ちょうちょさん、さようなら~」と少し不思議そうな様子でアゲハ蝶を見送りました。

少し経つと3歳さんのお部屋にたくさんのアオムシ(幼虫)が仲間入り!

「黒いのなーに?」

「え!うんち?いっぱいだ~」と興味津々です。

前の5歳さんが教えてくれていた『アオムシが大きくなるとうんちも大きくなる』ということを実験してみようということになり、容器に入れて置いておくことにしました。

その言葉通り、アオムシが大きくなるほどうんちの大きさも変わっていきました。

とある日、保育参加に来てくれたパパ先生が『幼虫が黒い理由は鳥のうんちに見せかけて食べられないようにしているから』だと教えてくれました。

そこからアオムシが青いのは葉っぱと同化するためなのかな?と新しい疑問も抱き始めました。

子ども達の興味・観察力がどんどん高まってきます。

あっという間に大きいアオムシになり、サナギになり…

夜のうちにアゲハ蝶になりました!

今回は幼虫からの育ちを見守ってきた子ども達。

大きな声で「ちょうちょさん、バイバーイ!!元気でね~」と声をかけていました。

そしてまた1匹、アゲハ蝶になり、次々に蝶となって羽ばたいていく姿に期待を膨らませている子ども達です。

2歳ピコ組 てんとうむし見つけた!

2025年5月13日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み

保育室にあるてんとう虫の玩具をいつも見ている2歳ピコ組さん。

園庭で遊んでいると、てんとう虫が遊びに来ました。

今年初めて見つけたてんとう虫に夢中の子ども達。じっくり観察したり、葉っぱに乗せて見たり、手に乗せて見たりしていました。

これからの季節、たくさんの虫が遊びに来てくれるのが楽しみですね。