活動ブログ: 園の取り組み
ピコ組園庭あそび
2025年12月11日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
カラスウリをわって子ども達でお料理ごっこを楽しんでいます。

その後は友達とテラスでランチごっこをして「カレーなんだよ」と教えてくれました。

園庭の夏みかんの木から1つ落ちてきました。夏ミカンを触って「すこしベトベトする~」と感触を楽しんだり、「いい匂い」と香りを嗅いだりしました。

2025アート展 作品と体験コーナー 3歳ナノ組
2025年12月9日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
先日はアート展のご参加ありがとうございました。
3歳ナノ組は『命』をテーマに活動してきました。
アゲハ蝶を春と秋の2回育てて成長を喜んだり、オクラを植えて毎日水やりをしたり。
自分達で育てたオクラを収獲すると、多くの子がオクラを食べる姿がありました。食育の大切さを感じますね。
他にも春に植えたマリーゴールドは子ども達の愛情をたくさん受けて、冬になった今でも咲き続けています。(オクラも夏野菜ですが咲き続けています)
そこから、たくさん触れ合ってきたオクラやアゲハ蝶を用いた作品作りをすることにしました。






光あそびでは
日頃から色や形、影や模様などの美しさをたくさん感じながら遊ぶ子ども達の想像の世界がとても面白く、
ドキュメンテーションを飾ると共に体験コーナーとして実際に感じてもらえるようにと考えました。
アート展当日もライトテーブルの上にはイメージを膨らまされるような痕跡が見れたのでこちらで紹介したいと思います。
この写真を見てみなさんはどんなイメージを持ちますか?






そして五感体験コーナー。
公園で拾ってきた葉をすり鉢で削り、匂いを感じる遊びを子ども達と楽しんでいます。
こちらも実際に感じてもらいたく、アート展内の体験コーナーとして設けました。
他にも、子ども達が好きな動物になりきった写真を飾った『動物当てクイズ』、
3歳ナノ組でマリーゴールドとオクラを育てた際にやっていた『種クイズ』。
廃材を使ったネックレス作り。
『しょく』の文字を様々な書き方で書き、言葉に触れた活動、
足で踏んだり手で触ったりして感触を楽しむ小道を設け、
保護者の方も子ども達がどんな発見や実験をしているのかを感じられたのではないでしょうか。










引き続き、子ども達とたくさんアート活動を楽しんでいきます。
ご参加いただきありがとうございました。
秋の自然との触れ合い 3歳ナノ組
2025年11月14日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
秋になり、どんぐりや落ち葉が多くなってきました。
公園に行くと子ども達は拾い集めるのが大好き!



お顔よりも大きな葉っぱを発見!

拾ってきた秋の自然で様々な遊びや製作を楽しんでいます♪
どんぐりのコマを作って遊んだり、

うさぎに見立てたり、

育てて収獲したオクラと混ぜてアート展の作品作りにも!

これからもたくさん秋の自然と触れ合って楽しんでいきたいと思います。
2歳ピコ組 カラフル積み木
2025年11月13日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
朝の自由時間におひさまの光が入っていることに気が付いた子どもたち。
カラフルつみきを置いてみると影もカラフルになることを発見しました。

積み木を重ねて置かないように慎重に置きます。

積み木を上に重ねて影のある所に手を置くと手もカラフルになることに気が付きました。

どんぐりたくさん!(幼児クラス)
2025年11月6日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み

「どんぐり見つけたよ!」
袋いっぱいにどんぐりが入っていました。
何をして遊ぼうかな~。
目がキラキラと輝いていました。

「先生、どんぐりって泣くんだね」
どんぐりに目玉を付けながらつぶやいていました。
泣き声はまだ聞いたことがないそうです。

「先生、ぼくはウサギが作りたいの」
小枝と紙粘土でチャレンジしていました。
完成したウサギを見てびっくり!
紙粘土を接着剤のように使い、松ぼっくりにどんぐりの耳を付けたのです。
ウサギは、両手に綿あめとチョコバナナを持っていました。

この日、どんぐりはほとんど使い切っていました。
残っていた木片や枝を見てなにやらひらめいた様子。
ボンドをバターのように塗って夢中になって作っていました。
”磁石の車”を作ったと、お母さんにそっと教えてくれたそうです。

どんぐりを使ったゲーム、どんぐりのコマ、どんぐりの滑り台……
どんぐりが大活躍です。

アルテの玄関が子ども達の作品でにぎわっています。
お山に帰りたいと泣いているどんぐりは見当たりません。
