おっぱいのお話

先日コロナ禍での運動会も終わり、いよいよ新園舎での保育の始まりです。
地域等内覧会には、19日 雨にもかかわらず多くの地域の方に足を運んで
いただきご案内させていただきました。うれしい限りです。
クラス名に関しては“クラス名プロジェクト”の中で(どうして決まっていったか)
そのプロセスを知っていただき、興味深く見ていただいたことにも感謝です。
24日土曜日2回目の地域見学会を予定しておりますので近隣の皆さまもお誘い
いただきますようお願いいたします。
5歳児クラスの“おっぱい”に興味を持ち始めた子ども達は“おっぱい”の話で盛り上がることも。
“おっぱい” 「可愛いいと大きくなる」
「ぼくも大きくなるのかな」・・・等々。
お話に仲間入りした安堵先生
“先生はおっぱい3つあるよ”
「えっ!なんで3つあるの?」
*そうそう お腹の出っ張りを入れると3つだね*
すると女の子から「そんな話はいや~ね」
「言われていやなことはいっちゃいけないんだよ」
数日後おっぱいの本を読みます。少し難しいかな??
とてもよく聞き入っています。
あえて結論を出したり、感想・アドバイスしょうとせず今回は
大人より豊かな感性を持っている子ども達それぞれの想像力を大事にとの思いです。
各ご家庭で子ども自身から話すことがありましたら耳を傾けていただくことで子どもの成長を感じていただけることと思います。