今の時代だからこそ“まあるいいのち”
今、園では♪まあるいいのち♪を歌っています。イルカ作詞・作曲
*イルカ(日本のフォークシンガー 絵本作家)
英語でも歌ってみようとチャレンジ、子ども達は耳から聴き英語で口ずさむ。
子ども達の早いこと・早いこと。
「えッ。もう歌えるの!」 「びっくり~~」
子ども達はドヤ顔 ますます自信をもったよう。
先日メディアの方に[なぜこの歌なのですか]と問いかけられ
「今、世界で起こっている状況は不安でいっぱい、不安な時こそ♪まあるいいのち♪の
うたは心に響きますよ」とこたえます。
今回 ♪まあるいいのち♪のうたをうたったことで子ども達と対話が生まれました。
子ども達にとっての“いのち”は?
(命は一つだよ)
「命は2つだと思う」
(エ~ 自分の命はひとつだよ)
「でも こうやって友達と手をつなぐと2つになるよ」・・・等々。
4月26日(火)ベトナムハノイ園とのオンライン交流を実施しました。
コロナ禍の中でICTの活用による空間的・時間的制約を超えた、ベトナムハノイ園との子ども達との学び合いがこれから始められることを楽しみながら・・・。
今回は1回目、お互い歌を披露しました。勿論アルテの5歳児クラスの子ども達は♪まあるいいのち♪を歌います。
デジタルトランスフォーメーション活用の時代がもう始まっているのですね。
5月連休後の世界が少しでも穏やかな状況になっていますようにと祈ります。

