アンパンマンとバイキンマン

幼児クラスとのアンパンマンのお話しは、実に興味深いものでした。
!アンパンマンパンチ!
“もし○○ちゃんがアンパンマンだったら?”
“バイキンマンだったら?”
「やっつけた!」「正義がかった!」「うれしい」アンパンマンの声
「いたいよー」「やられた!」「はひふへほ~」バイキンマンの声
「悪いことをしたからやっつけられた」
「でも仲直りするよ」
「私がパンチされたらいたい!けがする!」「血が出る」
「アンパンマンはお話しだから本当は痛くないんだよ」・・・等。
子ども達は仮想の世界と現実の世界の違いをきちんと理解していたり、してきつつあることを知りました。
各ご家庭でも子どもに問いかけ、子どもの声に耳を傾けることでわが子の成長に驚くことがいっぱいあることと思います。