お知らせ: 子育て支援

地域子育て支援

2021年10月4日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね園児募集子育て支援

子どもの成長は結果が解らないものだけに不安なことがいっぱい。

2021年10月1日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援

秋風の心地良さは コロナ・異常気象といった困難な時間の中にあって、何となく 

影響されつつあった私のメンタルの衰えに伴いつつも、心身に作用しパワーを呼び戻してくれているようです。

先日、もみじ山通りを歩いていると30数年振りでしょうか?

むか~しの保護者と再会。互いに風貌が変わりすぎていたものの・・・。

「○○○くんのママ?」 (名字は思い出せない!)

“せんせい?”        

_______なんということ_______

以前、○○○くんが中野の地で歯科クリニックを開院したことを耳にしていたこともあり、

保育園時代の○○○くんの懐かしい子ども時代の思い出に話が弾みます。

ママ: “○○○やることが遅くて、お友達と遊べなかったり、小学校への入学心配だったのよ”

つぼみ: 「じゃんけんができなくて 勝ち負けの遊びをいっぱいしたね」

(われながら、過去の気になった子どものことは今でもはっきり覚えているのです。)

つぼみ: 「あの○○○くんがどんな青年?おじさん?になっているのかな。どんな風に成長していったのかな」

つぼみ: 「ママはどんな関わり方をしながら日々の子育をしたの?」

ママ:  “何にも。仕事は忙しいし 心配していられないから、まあ、大丈夫と信じていたら中学生になった頃から変わってきたかな“ ”話はよく聞くようにしたよ“

子どもの成長は結果が解っていない(案件)だけに成長のプロセスがとても重要といわれています。

大丈夫・大丈夫と自分自身に言い聞かせながら・我が子の成長を見守りつつ「どうして、そうおもうの?」と親子それぞれの考え方・それぞれの主観のありようの違いを交換

し合うことの必要性を重要視したいものです。このような経験が対話力につながることと思います。

子育てを楽しんで下さい。なが~い目でね。

今は年齢の時速スピードで、終活に邁進して日々を送っている一人の保育士の実感です。

*11月より、地域の方の子育て支援のひとつとして離乳食作り講習を始めます。詳細はホームページにて

不安な時代を乗り切るメッセージがありました。

2021年9月6日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援

  • 「心の持ち方が、不安を克服するのです。」ダライ・ラマ法王14世
  • 「あの日は無駄ではなかった。いずれそう思えるように生きること」養老孟司

オリンピック・パラリンピックが無事閉幕しましたね。

猛暑の8月から秋の気配の9月初旬の今、「赤トンボ飛んでる。」「昨日見たよ」

今月の歌は♪トンボのメガネ・♪小さい秋にしましょうよ。

♪トンボのメガネのうた英語で歌ってみるのも楽しいね。

♪小さい秋のうたは保育士が歌ってあげるのもいいし、掛け合いも楽しいし、これから少しずつ深まる秋を見つけて行こうね。・・・等々。

コロナ禍でのリモートをいっぱい経験していま~す。

当園でも新型コロナウィルス禍で行政との会議・職員研修・法人会議等 様々な「リモート」化が定着してきました。

出かけなくて済むし、対面せずに済むし利便性が大きくリモートは本当に「楽・楽」と感じてしまうことが増えている日々。

先日、人と人が出会うことの価値のゆくえ・世界中で人と人がリアルに会うことの価値が問い直されている現状の一つを知りました。

私自身も会議等で感じるストレスが軽減・そのような場の空気にさらされることもない等

リモート化で楽になったことを感じています。

でも本音をいうと自分の肌で感じていることは、少しめんどうなこともあるけどやっぱり

リアルに人に会うことで元気が出て意欲がでます。

コロナ禍後の世界はどういう風に変わるのでしょう。

つぼみ先生のあのねのねも夏休みです

2021年8月4日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援


体調に気をつけてお過ごし下さい。

PEACE・ROOM

2021年5月25日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援



 前回のブログから、ずいぶん時間が過ぎてしまっていたのですね。


今日「PEACE・ROOM」が正式オープン。

4歳・5歳クラスみんなで 「PEACE・ROOM」について話合いました。

「PEACE」どんな意味かな?

ちょっぴり世界の中では戦争がおこっていることにも触れてみました。

「PEACE・ROOM」でしてはいけないことは?に

“暴力はいけないよ”

“ひっかいちゃだめだよ”

“パンチもいけない”・・・等々。

“お話するところだよ”

私の意図していることを次々に子ども達は話してくれます。

さあ!! 今日からけんかになったときは「PEACE・ROOM」が待ってるよ。

そこは 自分の思いを伝える場 相手の話を聞く場 

それでも解決できないときは先生に伝えてね。

どのような対話が生まれるでしょう。

子ども達の成長が楽しみ 楽しみ。


今月正式にベトナムの幼児学校との姉妹園協定が結ばれました。

現在はベトナム富裕層の子ども達を受け入れています。

また日本文部科学省の日本型教育応援プロジェクト公募に応募申請中。

同時に日本女子大学に協力をお願いし海外展開に関する調査研究を提案応募。

そのような積み重ねがより保育の質を高めていくことになることと思っております。

今はまだ根拠のない楽観論ではありますが。

現在コロナというパンデミックの中で世界的なワクチンプロジェクトはどのようなプロセスをとっていくのでしょう。

早くワクチン接種の順番が来ないかなと首を長くして待っていま~す。

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