お知らせ: つぼみ先生のあのねのね
♪まあるいいのち♪のうた 子ども達歌っていますよ。(イルカ作詞・作曲)
2020年1月9日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
令和2年になりましたね。
新年のお祝い会で昭和・平成・令和生まれの人はいるかな?
みんなで探しっこ。昭和・平成生まれはいっぱい、でも令和生まれはいな~い。ちょっと待って!!いたよ。○○ちゃんのママに赤ちゃん誕生。令和生まれだ~。
「マレン先生のお腹にも赤ちゃんいるよ」
「○○ちゃんのママのお腹にいるよ」数名のママのお腹には新しい命が宿っています。
みんな元気に産まれますように。
今、4・5歳クラスで♪まあるいのち♪(イルカ作詞・作曲)の歌を唄っています。
たった一つだけの大切な命、ここからプロジェクトが拡がっていくと面白い。
追:新年お祝い会で獅子舞登場
“頭をかんでもらうと1年元気でいられるんだよ”5歳クラスの子ども達は噛んでもらい満足。「私は噛んでもらってない」「でも少し怖かった」
子ども達、獅子舞の動きに大騒ぎのひと時でした。
穏やかで和やかなクリスマスでしたよ。
2019年12月25日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
先生の劇と書画カメラを併用したクリスマスものがたり。子ども達の食い入るような眼差し。。。(し~~~ん)
イエス・キリストの生誕劇を宗教と捉えず、クリスマスの意味を知る・サンタクロースがフィンランドからやってくると同様にとの思いがあったのです。
会食会でのメニュー人気一番はチューリップチキンでした。持ち手の赤のラップがオ・シ・ャ・レ!との声でいつもより食がすすみ満面の笑みのひと時を過ごしましたよ。
さて残すところ数日で今年も終わり、明日は餅つきして鏡餅作り、お正月飾りを飾って新年を迎えます。つぼみ先生は昨年インフルAに罹ってしまい、残念なお正月を過ごしてしまったんですよ。でも来年は元気に過ごせそう。
みんなHAPPYなお顔を見せてね。
来年子ども達の夢を聞いてみたいな。
“なぜ そういう夢をもってるの?”“なぜそうしたいの?”
夢(なぜ)を持つと子ども達自身どんどんどうしたらよいか考えたり、すすんでいく方法を
見つけ出していく時が来ることを願い信じているのですから。
つぼみ先生の来年の夢は、仲間(保育園の先生達)みんなが情熱を持って子ども達と向き合っていくことですよ。
今年大きな怪我や事故もなく過ごせたことに感謝です。良い年をお迎え下さいね。
クリスマス ただただ 嬉しくってワクワクするね。
2019年12月12日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ園児募集
クリスマス ただただ 嬉しくってワクワクするね。
子ども達のサンタへの手紙。
プレゼントのお願い?
いえいえ。子ども達の心の声もいっぱいです。
保護者の会よりクリスマスツリーを一式を頂戴いたしました。保護者の皆様温かい心使いに感謝いたします。ツリーのキラキラ(点灯)を眺めていると5歳クラスの○○ちゃんが側にきて
「どうしてこの飾りは電気ついてないの?」
(それはね、24日クリスマスパーティの時に点けようと思っているのよ)に
「ウン」と頷きながら
「つぼみ園長先生。それはせつやくでしょ」
せつやく!!の言葉に 目を見張ると。
「そう エネルギーでかんきょう」
アッ!!ここ私のすぐ側にも、スウェーデンの環境保護活動家グレタさんのように関心・興味を持ち考える子どもがいた!! きっと家庭での会話の中にこのような話題が交わされているのね。子どもだからまだ難しいから解らないなんてことはないのね。その年齢なりに考え興味・関心を持つ。子どもの生活の中の学びは素晴らしい。
の~てんきって 言われちゃった
2019年11月26日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
先日区のアンケート調査がありました。
整理して提出するため色々なご意見を読ませていただくことが出来ました。
保護者の想いは様々、それぞれ知って良かった。
前回の吉野の木の話。の~てんきに受け取られていたことに気付かず申し訳ないな。
一つだけ、休日を利用して行ったのですが、園の安全対策にはより一層努力しますね。
今、意見の中で一番心配していることは
【全く信頼・信用できない。】【 今後子どもを園に預けることが不安でしょうがない。】
このようなお母さんの心情を思うと胸が痛みます。
不満の声の大方は園での教育の方法・保育の方法を以前の区立園と同じようにやってほしい、保育士が少ない・経験が少ない等がお母さんの想いだということと認識。
「訓練して出来るようになった」「しつけをしてもらい丁寧にみてもらった」「指導が行き届いていた」等。園の保育士は、まだまだ区立の保育士が持っていたスキルに比べるとスキル不足は否めません。当園では毎月の園だより・アート展を通して指導して教える、訓練して出来るようにする方法でなく、そういう環境作り、援助することに重点を置いていますが、まだまだ不十分なのですね。ここは努力していくしかありません。
還暦をすぎても至らないことが多くて(多すぎてでしょうか)ごめんなさい。
今元気で過ごせる時間が残り少なくなって思うことを書かせてね。
子ども達が大人になるまでの長い希望ある時間の中で、子ども達を見てあげたいな。
今、できなくったって心配しないで。
その子なりに成長する時が必ず一人ひとりにあるんだよ
その時を見過ごさないような保育者でありたいといつもいつもつぼみ先生は思っています。
お父さん・お母さんもそうであってほしいな。
でも子育ての方法は一つではないから、色々な考え方があること、子育て環境(幼児施設を含む)にも多様な保育観があるということを知っていることは、これからの子育てに参考になると思っていますよ。ストレスをいだきつつ日々園に通園することのない子育てであって欲しいと思います。
数百年前の木々には精霊が宿るのでしょうか?
2019年11月1日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね
先日奈良の吉野に行って来ました。
数百年前の木々を目にし触れ、異質な空間に入り込んだ感覚を受けました。
不思議な形の木(ひとつとして同じ形はない)色とりどりの木の色・香
なぜか木の精霊に包まれているようです。
一つ一つの木に“メッセージの木”“心の木”“像の木”等イメージが広がります。
新園舎では子どもの環境にこのような木々を用いていきます。
短い滞在時間の中、この地域一帯に流れるゆったりとした時間が幼少時代過ごした時間の
感覚を思い出させてくれたようで懐かしくもあり心の安らぎを感じました。
このような時間の流れの感覚を子ども達・保護者の方々みんなで共有出来たら・・・・。
20年前の保護者からのメッセージ
2019年10月7日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね
HQって?
2019年9月12日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね
アンパンマンとバイキンマン
2019年9月4日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね
幼児クラスとのアンパンマンのお話しは、実に興味深いものでした。
!アンパンマンパンチ!
“もし○○ちゃんがアンパンマンだったら?”
“バイキンマンだったら?”
「やっつけた!」「正義がかった!」「うれしい」アンパンマンの声
「いたいよー」「やられた!」「はひふへほ~」バイキンマンの声
「悪いことをしたからやっつけられた」
「でも仲直りするよ」
「私がパンチされたらいたい!けがする!」「血が出る」
「アンパンマンはお話しだから本当は痛くないんだよ」・・・等。
子ども達は仮想の世界と現実の世界の違いをきちんと理解していたり、してきつつあることを知りました。
各ご家庭でも子どもに問いかけ、子どもの声に耳を傾けることでわが子の成長に驚くことがいっぱいあることと思います。