お知らせ: 園児募集

今の時代だからこそ“まあるいいのち”

2022年4月28日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ園児募集子育て支援

今、園では♪まあるいいのち♪を歌っています。イルカ作詞・作曲

*イルカ(日本のフォークシンガー 絵本作家)

英語でも歌ってみようとチャレンジ、子ども達は耳から聴き英語で口ずさむ。

子ども達の早いこと・早いこと。

「えッ。もう歌えるの!」  「びっくり~~」

子ども達はドヤ顔 ますます自信をもったよう。

先日メディアの方に[なぜこの歌なのですか]と問いかけられ

「今、世界で起こっている状況は不安でいっぱい、不安な時こそ♪まあるいいのち♪の

うたは心に響きますよ」とこたえます。

今回 ♪まあるいいのち♪のうたをうたったことで子ども達と対話が生まれました。

子ども達にとっての“いのち”は?

(命は一つだよ)      

「命は2つだと思う」

(エ~ 自分の命はひとつだよ)

「でも こうやって友達と手をつなぐと2つになるよ」・・・等々。

4月26日(火)ベトナムハノイ園とのオンライン交流を実施しました。

コロナ禍の中でICTの活用による空間的・時間的制約を超えた、ベトナムハノイ園との子ども達との学び合いがこれから始められることを楽しみながら・・・。

今回は1回目、お互い歌を披露しました。勿論アルテの5歳児クラスの子ども達は♪まあるいいのち♪を歌います。

デジタルトランスフォーメーション活用の時代がもう始まっているのですね。

5月連休後の世界が少しでも穏やかな状況になっていますようにと祈ります。

 戦争とけんかを考えた子ども達

2022年2月24日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ園児募集子育て支援

今、ウクライナ問題で ロシアとアメリカを中心とした西欧諸国側が

戦争に向かって突入し始めようとしていることをメディアを通して日々情報を知ることが

出来ています。

先日、5歳児クラスの子ども達に、今起こっているウクライナの状況を話してみると

「お父さんが話していたよ」「テレビで見た」等々の子ども達の声。

「ロシアはどこ?」

「ウクライナは?」「お隣だ」  地球儀を見ながら。

“ロシアもウクライナも小麦をたくさん作っているんだって”

“みんなが食べるパンやおうどん・たこ焼き・天ぷら 次々に発せられるメニュー”

“これは小麦で出来ているから、お金が高くなって大変になるわね。アルテやおうちで食べている食べ物はこれからもっと大事に食べようね”

「僕のお父さんのおじいちゃん、戦争で死んだんだって!」

「戦争って人が死ぬんだって」子どもたちなりの言葉が・・・。

思わず♪戦争を知らずに僕らは生まれた♪と口ずさむと「もっと 歌って」の声。

“先生が子どもの頃の歌だよ”と言いながら。

♪戦争を知らずに僕らは育った   大人に なって 歩き始める

平和の歌を口ずさみながら♪♪  “あと忘れてしまったわ”に

「やさしい・きれいなうたね」「みんな仲良くすればいいのにけんかしないでさ」とつぶやく子ども。

“ほんとにそうだね。

さあ、もうすぐ卒園、マスクを外して卒園の歌を思い切り歌いたいね”

昨年度日本型教育の海外展開(EDO―PORTニッポン)文部科学省主催第2回に

公募で選出されました。

しかし、コロナ禍の中予定していたベトナムハノイ園との交流等が実施出来ずに

いる現状です。

コロナウイルスなど人智を超えた自然や世界を制御しようとすること自体

困難なことなのではとふと思ってしまうこの頃です。

アート展2021 (当日の様子)

2021年12月10日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ園児募集子育て支援

https://youtu.be/qoZPwrcLWeY

ワークショップ:フラワーカーテンを作ろう

午前中は園児と家族の方、午後はたくさんの来園者と一緒に作りました。

屋上園庭で好きな葉っぱを1枚摘んで、押し花も1枚選んでシールを作り、透明なカーテンに貼りました。

このワークショップは5歳ナノ組さんが6月ころ取り組んだ活動を参考にしました。

お花を大切に思う気持ちから、散った花びらを押し花にしたことがきっかけで始まった取り組みです。

アート展ではたくさんの方にご参加いただき、すてきな作品ができました。

アルテのエントランスに展示しています。

アート展2021 一般公開のお知らせ

2021年11月22日 月曜日カテゴリー: 保護者の方へ園児募集子育て支援

地域子育て支援

2021年10月4日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね園児募集子育て支援

クリスマス ただただ 嬉しくってワクワクするね。

2019年12月12日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ園児募集

クリスマス ただただ 嬉しくってワクワクするね。

子ども達のサンタへの手紙。

プレゼントのお願い?

いえいえ。子ども達の心の声もいっぱいです。

保護者の会よりクリスマスツリーを一式を頂戴いたしました。保護者の皆様温かい心使いに感謝いたします。ツリーのキラキラ(点灯)を眺めていると5歳クラスの○○ちゃんが側にきて

「どうしてこの飾りは電気ついてないの?」

(それはね、24日クリスマスパーティの時に点けようと思っているのよ)に

「ウン」と頷きながら

「つぼみ園長先生。それはせつやくでしょ」

せつやく!!の言葉に 目を見張ると。

「そう エネルギーでかんきょう」

アッ!!ここ私のすぐ側にも、スウェーデンの環境保護活動家グレタさんのように関心・興味を持ち考える子どもがいた!! きっと家庭での会話の中にこのような話題が交わされているのね。子どもだからまだ難しいから解らないなんてことはないのね。その年齢なりに考え興味・関心を持つ。子どもの生活の中の学びは素晴らしい。