活動ブログ: 2019年 4月

H31年4月の様子

2019年4月26日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み

はらだ乳児絵の周辺には桜の木がたくさん。散歩先でもきれいなお花がいっぱい。
新入園児の子ども達は日を重ねるにごとに、機嫌よく過ごせるようになっています。お昼寝もできるようになりました。
2歳児が枝豆の種まきをしました。「プランターに土を入れよう」「よっこいしょ!」
王子動物園に行きました。「ライオンがこんな近くに!」「おおっ!!」
「楽しいよ♪」ボールプールであそびました。
シールを貼って、目をつけて、こいのぼりの兜を作りました。
自分で作ったこいのぼり兜は子ども達のお気に入りです。兜をかぶってお散歩しました。

 新年度がスタートしました。

 新入園児はお家の方と初めて離れる子が多く、初めは不安な様子や涙する姿がありましたが、日を重ねるごとに機嫌よく過ごせるようになっています。「今日は給食がおかわりできた」「午睡でまとまった時間眠れた」「お母さんと笑顔でバイバイできた」など、毎日嬉しい「はじめて」があります。子ども達が安心して園生活を送れるよう、保育者がしっかり抱きしめ、心を通わせ、寄り添っていきます。

 進級児さんは、年度初日から安心して過ごしています。保育者や友達と関わりながら、好きなあそびを自分で選び取り組んでいます。新入園児が泣いていると、頭をなでてくれたり、優しく声をかけてくれたりする姿もあり、頼もしいです。

 今月は、積極的に散歩に出掛けました。はらだ乳児園周辺には桜の木がたくさんあり、きれいな桜を毎日眺めました。公園先でもきれいな花や虫をたくさん見つけました。

 4月後半に、こいのぼりの兜を制作しました。子ども達がシール貼りをし、目を書き入れると、表情豊かなこいのぼりの兜ができました。こいのぼり兜をかぶって室内あそびをする子や散歩にかぶっていく子もいて、子ども達のお気に入りになっています。