お知らせ
2021年度5月12日の保護者会 1歳アト組 4歳ナノ組
2021年5月12日 水曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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2021年度 5月 園だより
振り返ると4歳・5歳クラスA君・B君二人が突然の掴み合い
2021年4月7日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
振り返ると。
4歳・5歳クラスA君・B君二人が突然の掴み合い。
おやおや。 掴み合いのけんかの理由は何かな。 “なぜけんかしてるの?”に
A君「ぬかした~」
B君「ぬかしてないよ~」涙でくしゃくしゃの顔で睨み合い。
A君「ぬかした!!」
B君「ぬかしてないよ~」再び掴み合いが始まるけんまく。
*真相は一列に並び始めた時並んでいたA君がちょっと列から外れてしまう。それを
知らないB君はA君が並んでいたところに並んだという状況だったのではと推測。*
“よし!二人ともお話し出来れば良かったけど、お話するよりも掴み合いになってしまったのね”
“それでは、まだどうしても喧嘩したいA君・B君なので、けんか よ~い はじめ”
予期せぬ言葉に突然二人笑いはじめ・・・A君「ごめんね」するとB君も「ごめんね」
“あら もう終わり?”に二人で「うん」
子ども同士のトラブルを自分達で解決できるように見守っていくことで
【話す力】 【聞く力】 【考える力】を育てていきたいと思います。
トラブル解決の場の設定をしていきます。コーナーに話し合いの場を設定(PEACEの部屋)
子ども達がどんなトラブルをどういう風にお話し解決していくのか又、解決出来るのか楽しみですね。
先日自転車に乗った親子を見かけました。
大きな声で「♪あ~なたのおなまえは」と園で歌っているのでしょう。
ママは子どもの歌にあわせ “私は○○ちゃんのママです。すると子どもは「♪あら すてきなお名前ね」 本当に心癒される光景でした。
今のコロナ禍の中で通りすぎる人たちのマスク上からの笑顔が印象的でした。
2021年度 4月 園だより
10年経った3月11日
2021年3月8日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
10年経つのですね~。
10年前の3月11日は金曜日でした。
当時、卒園式を終え5歳クラス担任等と1年の思い出を振り返って
いた時、突然の揺れ「アレッ! いつもの揺れより強く長いぞ」
そこからは、緊急マニュアルに沿っての対応に追われました。
すべての子ども達を保護者の元に安全にお引き取りお渡しできたのは
翌日12日の午前2時でした。
このところ記憶があやふやになることもしばしばの私ですが
今でも鮮明に記憶していることのひとつです。
当事者の方々にとってはまだまだ生々しい記憶なのでしょう。想像することさえ、
胸が苦しくなってしまいます。
そのような中コロナ禍で今、話題になっている小松左京著のSF小説【復活の日】を読んで
みました。“コロナ” “震災” “温暖化”・・漠然とした【不安】を感じてしまいます。
3月の子ども達は楽しい活動で大忙し。
ひな祭り・卒園式・今年度最後の誕生会・クラス移動等々。
5歳ナノ組の子ども達は卒園式に向け 日々練習も重ねています。
もうすぐ1年生。アルテ子どもと木幼保園の子ども達みんなが一つずつ大きい組になります。
期待いっぱいの子ども達にとって未来がず~と平穏な
一人ひとりにとって価値ある時間であることを願っています。
3月 園だより
コロナ禍では「孤立をさけ、人とのつながりを持つことが大事」心理学者の提案より
2021年2月15日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
いよいよワクチン接種がはじまりますね。
4月になったら接種の番が回ってくる(この時だけは高齢者)と楽しみにしています。
しかし、それまでに起きるであろうと予想される困難を担ってくださる方々に対しては
ありがとうございますと頭が下がる思いです。
先日、生活発表会を配信。
5歳ナノクラスの発表を見聞きする中で願ったこと。同じ空間を保護者の皆さまと共有したかったな~。
発表撮影までのプロセスの面白さは当日と同じ位楽しいものでした。
どちらかというと皆の前に出て演じることが苦手な子ども・・・等々。
プロセスの中では個々の表現の個性がとてもよく見え思はずハグしたくなってしまうほど。
感動です。
子ども達に感謝です。
○○くんのママの「先生、子どもはなが~い目で見守っていくということですね」の
言葉に “イ エ ス !!”
生活発表会2020年度(YouTube限定公開期間は終了しました。)
2021年2月13日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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2月 園だより
癒しの鳥
2021年1月26日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
新年丑年になり、お祝い会(十二支のお話・お獅子登場)・おもちつき(ついたお餅で餅飾り)
七草(七草がゆを食べよう)等々 コロナ禍における日常での常態化の中で、他者に触れるべからず・黙食・様々な言葉が生まれています。あ~あ!いつまでこの感染した時間を過ごしていくのかな。WITHコロナは勘弁してほしいなと思っているまに あ・ら・ら
1か月過ぎてしまいました。
すっかり気が滅入っている中、北海道の友人が「雪の妖精」の愛称で親しまれている
野鳥「シマエナガ」の写真を送ってくれました。“もふもふ ふわふわ”まるで天使のよう
可愛くて・可愛くて・・癒してくれてありがとう。
小鳥だけではありません。このごろ園での子ども達に癒されてしまうことも多々。
1さいアト組クラスを覗いたとき、食事をしながら“コックリ・コックリ”スプーンを手に
「可愛すぎる」にんまり眺めていると「○○ちゃんお口に入るかな」するとスプーンを
口の中にモグモグ・モグモグ・もぐ~ もぐ~ 再びコックリ・コックリ。
2さいピコ組クラスはどうかな。
姿を見るなり「見てて 見てて」大きく開けたお口の中にスプーンを運び“モグモグ”
お口の中が空っぽになると再び「見てて 見てて」・・の繰り返し。ほら!からっぽとお皿を持ち上げ思いっきりの笑顔がこぼれます。
もうもう癒しの場面で溢れています。
子ども達のいる場はさ・い・こ・う!!