お知らせ

2021年度 園だより 2月

コロナ禍の中で元気をもらってますよ

2022年1月28日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援

先日、友人が♪長生き音頭♪をライン上に送付してくれました。

アッ・ハ・ハ!思わず笑いだします。

曲も耳に残り昭和中期生まれの私にとってはノスタルジーそのもの。

今年は不要不急、人生楽しんで生きていけると期待していた私にとっては

オミクロン株感染者数の増加に一刻もピークがきて下がり始めることを

願うばかりです。

園の子ども達は今、マスクをつけたくさんの時間を過ごしています。

“マスク生活を過ごせているなんて!”

“なんということでしょ!”  “えらすぎる!”

“コロナ禍のマスク生活を過ごした子ども達の育ちは!”

“衛生への意識がより養われる!” “子どもの柔軟性は高い!”・・等々?。

♪長生き音頭♪でひとときの笑いをもらいながら、世界全体に広がった

グローバリゼーションの中で、私ももう少し世界を広げていかなくては。

そのためにも他人や共同体の評価は気にすることなく過ごし、私個人の人生を

もっと今まで以上に楽しんでいくことにしよう。楽することでなく楽しむ人生をですね。

地域子育て支援

2022年1月7日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ子育て支援

2021年度 園だより 1月

怒ると叱るは違います。

2021年12月27日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援

幼児クラスに設置されているPEACEROOMに年長児2人の姿。

状況を尋ねるが互いに意識し合いながら睨み合っている。

自分の思っていることを相手に伝えてみてはと互いに声をかけてみる。

するとパンチされたB君は“痛かった” “どうしてパンチするの” “3歳組のときにA君はやさしかったことがあった” “やさしくしてほしい”とA君に伝える。

じっと聞いていたA君“パンチしてごめんね” “もうしないようにパンチでなくお口でいう” “そのためにお口はあるんだから”やさしく遊ぶようにする“”パンチは暴力だから“  ア・ラ・ラ よく解っている。

怒ると叱るは違います。叱るときはしっかりと「何を伝えたいのか」という考えを持つことが大事です。その時理由をきちんと話すことがポイントと言われています。その積み重ねで子どもの年齢発達段階なりに考える力が養われます。

幼児には具体的かつハッキリと子どもの行動が適切か不適切かを伝えることが大切だと思います。曖昧な表現はNGであり叱る・ほめるが子育てに好循環を生むことと考えています。勿論子どもの声に耳を傾けることは最重要です。

令和4年はもうすぐ、コロナとさよならしたいものです。

皆様良いお年をお迎えください。

地域子育て支援(サーキット遊び体験)

2021年12月13日 月曜日カテゴリー: 保護者の方へ

12月10日、近隣の親子(1歳から2歳未満児)を対象にサーキット遊びを体験して頂きました。すぐに興味を持って取り組むお子さんやしばらくは様子を見てから参加する子どももいました。途中からは同じ月齢の在園時が数名参加し一緒に遊びました。参加した保護者の方からは「家では経験できないことを体験できました。」と喜んで頂きました。

アート展2021 (当日の様子)

2021年12月10日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ園児募集子育て支援

ワークショップ:フラワーカーテンを作ろう

午前中は園児と家族の方、午後はたくさんの来園者と一緒に作りました。

屋上園庭で好きな葉っぱを1枚摘んで、押し花も1枚選んでシールを作り、透明なカーテンに貼りました。

このワークショップは5歳ナノ組さんが6月ころ取り組んだ活動を参考にしました。

お花を大切に思う気持ちから、散った花びらを押し花にしたことがきっかけで始まった取り組みです。

アート展ではたくさんの方にご参加いただき、すてきな作品ができました。

アルテのエントランスに展示しています。

アート展2021(会場で上映した動画)

2021年12月10日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ

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2021年度 12月 園だより

3歳児○○ちゃんとのお話 (愛って何?)

2021年11月26日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援

とても穏やかな秋の陽ざしのなか、3歳児クラスは屋上園庭でママ・パパ手作りの

お弁当をいただきました。思い思いの場所でお弁当を開けた子ども達

「ママが作ってくれたの  みてみて!!」

“うわ~ ママの愛がいっぱいだね”の私の声に

○○ちゃん 「愛って なに?」

“う う ん・・・。○○ちゃんが幸せ・嬉しくなってしまうことかな?”

○○さん「幸せって なあに?」 ○○ちゃんの次々のなぜ・なあに・・・に。

♪ハッピー ハッピーチルドレン♪を口ずさみながら思案していると

「あっ! そうだ ♪ハッピー ハッピーだ♪」   こどもって楽しい。

屋上園庭には色々な自然物がいっぱい、でもその自然は都市化され

(自然ではないもの)と頭の片隅で理解しているものの、これからの子ども達には

実際の感覚で(五感)自然を取り入れることを大事にしていきたいものです。

新潟より上石保育士が子ども達にもっと虫に触れて欲しいとジョロウグモを送ってくれました。屋上園庭には現在卵がいっぱい。卵を産んで親蜘蛛は天に召されましたが、この先

卵はどういう成長を見せてくれるのでしょう。当園環境員富岡は虫への愛もいっぱいです。

子育て支援1回目を開催しました。

コロナ感染でなかなか実施出来ずにいた地域支援の一つ離乳食講座を開きました。   栄養士と一緒に作ります。和気あいあいした雰囲気の中笑い声が・・・。

次回は、1歳児を対象に楽しく体の基礎を作るサーキット運動を企画いたしました。

12月10日(金曜日)当法人創始者による運動遊びです。担当は当園サーキット研究メンバー光田保育士です。

眠くなりお昼寝タイムとは思いますが、参加をお待ちしております。

今後、多様な支援・講座を開催していきますので、園のホームページをご確認いただきますようお願いいたします。

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