お知らせ: つぼみ先生のあのねのね
Withコロナ時の七夕祭り
2020年7月7日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
♩笹の葉 さ~らさら・・・・・♪ 七夕の歌が聞こえてきます。
新しい生活様式の中、例年日本古来の行事として全体でおこなっていた七夕まつりを 今年は各クラス毎に楽しみました。
笹飾りの短冊には色々な願いがいっぱい。
おやおや、「ラーメン屋さんにいきたい」 うんうん、早くコロナ感染を気にせず行きたいね!!
園の玄関に収束を願って置いている{あまびえ}の絵
「ままこれな~に」・・子ども達の声・声
対応するママの言葉も多様。
{これは アマエビ} 一言のママ
{コロナ いなくなれってね・・・・・}お話が始まるママ
{え~っ!何だろう。調べよう}と子どもとの次の展開に のママ
良かった!!知らない。 早くして。 のママの言葉はなかった。
ママ達・保育者共に子育て楽しんでいけるともっともっと楽しくなりますね。
不要不急でなくても外出できる世界へ
2020年6月17日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
先日筑波大学教授佐藤環氏のお話を聞く機会がありました。 「コロナ時間」「対話」「会話」「不要不急」「クロノス時間」「カイロス時間」の言葉に思わず、くぎ付けになってしまいました。 自粛生活の中で今まで経験したことのないほどの日課のワンパターン濃厚接触者の相手のほとんどは家人のみの中で出来るだけ対話することを心がけますが、これが、なんと難しく感じてしまったことか!! (相手と正しさを競わないこと)を重要とし(意見が違ってもよし)・(合意を目指そうとしない)対話することで互いの違いをしることが出来ることを再認識することが出来たものの・・。 3・4・5月のこの期間一体私は何をしていたのか。何をしたか記憶はあるが、やったことの前後関係や距離感はなく専ら私の興味関心はコロナの動向でした。すっかりコロナ時間になってしまっていたようです。 あ~あ 早く不要不急で動ける毎日が来てほしいと切実に願うばかり。
今子ども達は元気。 新園舎の建築も進み先日より5歳児クラスはクラス名を決めていく活動に入りました。 これがなかなかこれからが担任等保育士・アトリエ担当で子ども達へどのような種をまいていくか・・さてさてどんなクラス名になるのでしょう。
触れ合いの中で育つ力
2020年6月5日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
毎日の感染者数に一喜一憂してしまう毎日。
それでも警戒宣言解除は“うれしい”と喜んだのもつかの間 すぐに東京アラート
映し出される真っ赤な「レインボーブリッジ」「都庁」に不安感がよぎってしまいます。
6月より、多くの子ども達が登園。入口で手指のアルコール消毒・検温(保護者も含め)
幼児クラスはマスク着用・午睡時の間隔等 園で出来る対策は看護職を中心に実施。
新しい生活様式を受け入れていきながら、子ども達に“なぜ マスクをしているのかしら?”と問いかけてみます。
子どもの声は面白い!!“コロナばいきんまん”・・ 。
現実は
園は生活の場、子ども達のじぁれあい・くったくのない様子に
人と人との繋がりと触れ合いの中で育つ力を大切に思っています。
その場にいることによってかもし出される微妙な言葉以外の要素がとんでしまうことのないように、
子ども一人ひとりが体中で発信する表現に気付ける保育者になるよう
改めて自身の気づく力を高めるよう よく観察する重要さを職員一同、再確認しています。
6月21日は父の日
2歳後半女児の落書きがとても楽しく笑いをもらえました。
共有させていただき一緒に楽しんでくださいね。
2枚の絵はパパの絵です。
1枚はお仕事に行く日のパパ
もう1枚は“あのね パパはお休みになるとこんな顔よ”
あら まあ~!おひげがいっぱい。
ママは面白くて写真に残したそうです。
子どもの落書きを目にし対話したママも素敵ですね。
祈り
2020年5月11日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
皆様からのお便り、楽しく嬉しく思っています。 先生の長〜い人生の中で、このような状況は想像したことがありませんでした。未知のウイルスに負けず、早く日常の生活が過ごせるように毎日毎日お祈りしています。 新園舎の建築も着々と進んでいますが、10月1日からの新園舎での保育が難しい状況になってきています。明確になった時点でお知らせさせていただきますね。
4月、5月と先生たちの発信、ホームページで見ていただいていますか。みんな元気かな?楽しんでくれるかな…等々。 発信の中でつぼみ先生の1番好きな4月誕生会の発信。失敗あり、先生たちの素顔そのものが出ていてほんわかしてしまいました。思わず顔もニンマリです。改めて子供たちが大好きな先生たちに感激です。 皆さんとお会いできる日を楽しみに…。
4月6日 月曜日
2020年4月6日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
今日より職員全員マスク姿
子ども達と濃厚接触せずにはいられない日常。
子ども達に感染させない・職員の感染防止等々。
もし、私が発症したら、人に移してしまう。
自分自身の体力を考えると怖い。
子ども達・園に対して申し訳ない。
ア・レ・レ このようなことを考え出すことがコロナ鬱に繋がるのかな?
先日保育士が、倦怠感・肺の痛みを訴え受診。
その後、保健所に問い合わせたりで数日仕事を休んだとのこと。
子ども達と直接係わる仕事のためPCR検査を強く要望したが
熱がないので結局受けることが出来なかったそうです。
その保育士は処方された抗生剤により症状がなくなり、
医師と相談の上、仕事に復帰したそうですが、
人と関わらずにはいられない仕事の人にはPCR検査を受けさせて!!
日本の未来を担う子ども達と日々触れ合う私たちからの要望は届かないのでしょうか。
新年度スタート
2020年4月1日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
今日は4月1日新年度でありエイプリルフール。でも今回はコロナウイルスのことで 例年のような遊びは自粛・自粛です。 昨年度区立園より引き継いだ子ども達も一クラスづつ大きくなり一年前より大きく大きく成長、クラスの雰囲気も楽しく安定。この状態が子ども達・保護者・職員との間で培われてきた信頼関係ということと認識、少なからず安堵した気持ちで子ども達と触れ合うことが 出来ました。皆様ほんとうに本当に感謝です。有難うございました。
10月からは新園舎での生活が始まります。当園が目指す保育について月刊誌「保育とカリキュラム5月号」の中で、私たちの保育活動の一部分が掲載されています。園に掲載ページを掲示しておりますので一読していただけると嬉しいです。 これからも折に触れ当園の保育活動等考えをお知らせし、発信していくように努力してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
コロナ対策として家庭保育が可能なご家庭へのお願いが(区よりの通達)掲示されております。行政からの要請ということで早々に協力の連絡をいただいております。 “お母さん”“お父さん” 苦しいとき・辛いとき“困ったとき”は園を利用していただいて大丈夫です。 ご相談下さいませ。
これからの子どもの人生をより幸せで豊かなものにするために
2020年3月10日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
先日“爆撃あったら笑おう” シリアの父親と3歳の女児の動画を見ました。
ご覧になった方も多いと思いますが、爆撃音は楽しい音 父親が子供が怖がらないように
ゲームにして爆撃音は“怖くないよ” “面白いよ”(悲しい笑顔です)
今はトルコに逃れブランコに乗り笑う父と子の安堵した表情。
父親の子供への愛には心が動きますね。
日本は昔から子供を大切にするという歴史的背景があります。
今こそこれからの子どもの人生をより幸せな豊かなものにするためにも
保護者の方々の考えに変化が起きることを願うしかないと思っています。
乳幼児教育を知識の発達、怪我無く遊んでくれればいいという教育法から、子どもは
自分で考え行動出来る存在という子ども観を持つ“対話”がキーポイントでしょうか。
“子どもの主体性を育てる保育”をするには みんな同じように・同じことができるように、それが平等という思い込み、考え方を変える。
この思いがあるとこれからの乳幼児教育はガラリと変わると確信しています。
現場での実践にはまだまだクリアしていくべき高いハードルがいくつもいくつも存在していることを痛感中なのです。
今日は節分でした
2020年2月3日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
1月誕生会は♪へんしんだ~
2020年1月23日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
♪まあるいいのち♪のうた 子ども達歌っていますよ。(イルカ作詞・作曲)
2020年1月9日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ
令和2年になりましたね。
新年のお祝い会で昭和・平成・令和生まれの人はいるかな?
みんなで探しっこ。昭和・平成生まれはいっぱい、でも令和生まれはいな~い。ちょっと待って!!いたよ。○○ちゃんのママに赤ちゃん誕生。令和生まれだ~。
「マレン先生のお腹にも赤ちゃんいるよ」
「○○ちゃんのママのお腹にいるよ」数名のママのお腹には新しい命が宿っています。
みんな元気に産まれますように。
今、4・5歳クラスで♪まあるいのち♪(イルカ作詞・作曲)の歌を唄っています。
たった一つだけの大切な命、ここからプロジェクトが拡がっていくと面白い。
追:新年お祝い会で獅子舞登場
“頭をかんでもらうと1年元気でいられるんだよ”5歳クラスの子ども達は噛んでもらい満足。「私は噛んでもらってない」「でも少し怖かった」
子ども達、獅子舞の動きに大騒ぎのひと時でした。