活動ブログ: 2018年11月

H30年11月の様子

2018年11月26日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み

砂の感触って、いい気持ち。子ども達は砂場が大好きです。
「落ち葉のじゅうたんを歩いたらどんな音?」公園には色とりどりの落ち葉がいっぱい。
2歳児の遠足で須磨水族園へ。「わぁ、きれい。」「おさかながいっぱい。」
「すごいジャンプ!」イルカショーを見た子ども達は、歓声を上げたり手拍子したりして楽しんでいました。
遠足の帰り道。電車に揺られてウトウトする子もいました。
2歳児は、はじめてハサミを使いました。真剣な表情。

 11月はすがすがしい気候の下、たくさん園外に出かけました。
散歩先で、どんぐりや松ぼっくりを拾ったり、落ち葉のじゅうたんを歩いたり、砂場あそびで砂の感触を味わい、自然物にたくさん出会いました。

 2歳児は、なのは乳児園と合同で須磨水族園へ遠足に行きました。JR電車で往復移動し、水族園では大水槽やイルカショーを見て、お弁当を食べました。本当に楽しい冒険でした。子どもたちは、お家の方と一緒に須磨水族園に行った経験があると思いますが、園の友達や保育者と一緒に電車に乗って遠出するのは今回が初体験。子ども達には、どことなく緊張感が漂っていました。行きの電車では、乗客が多く子ども達は立っていましたが、保育者や手すりにつかまって、しっかり足を踏ん張っていました。駅やエレベーターの中ではいつもより小さい声で話をする姿がありました。弁当の時間には、自分でリュックから荷物を出したり、レジャーシートを広げたりしていました。帰り道では、電車に揺られてウトウトする子もいたのですが、どの子も園に着くまで自分で歩きました。子ども達が状況を見て考えたり、身の回りのことを自分でやろうとする姿がたくさん見られ、子ども達の大きな成長を感じた遠足でした。